2017年7月14日:都市対抗本戦・トヨタ自動車vs九州三菱自動車(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
九州三菱自動車 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
トヨタ自動車 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 4X 5

STARTING MEMBER
九州三菱自動車 トヨタ自動車
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 隈本 1 藤岡
2 矢野 2 北村
3 重石 3 河原
4 松尾 4 樺澤
5 5 河合
6 八坂 6 西潟
7 中野(JR九州) 7 多木
8 沼田 8 細山田
9 丹羽 9 辰巳
P 谷川 P 川尻

PITCHERS
九州三菱自動車 ●谷川
トヨタ自動車 川尻→藤田→竹内→○佐竹

CHANGE
九州三菱自動車 重石→安藤(9回表代打、その後中堅手。それに伴い八坂左翼手)
中野→野中(10回表代打、そのまま指名打者)
野中→城戸(12回表代走、そのまま指名打者)
トヨタ自動車 河原→沓掛(8回裏代打、そのまま指名打者)
多木→水野(10回裏代打)
水野→小島(11回表右翼手)

HOMERAN
九州三菱自動車 八坂(2回表ソロ、川尻)
トヨタ自動車 西潟(5回裏ソロ、谷川) 藤岡(12回裏満塁、谷川)

 都市対抗始まり。初戦は仕事帰りに観に来たので、 たどり着いたのは5回表が終わる頃でした。 トヨタ自動車は今年の東京スポニチで見ていますが、 九州三菱自動車は5年振り。
 たどり着く前に、トヨタ自動車先発・右腕の川尻投手から、2回表に八坂選手がソロ一発。 九州三菱自動車が1点先制していました。
 が、5回裏。九州三菱自動車の先発は右腕の谷川投手です。 が、西潟選手がソロ一発。個人的には観られて良かったです。トヨタ自動車がこれで同点。
 が、そこからも完全に投手戦で延長戦へ。 トヨタ自動車は川尻投手は9回途中まで登板し、ワンポイントで右腕の藤田投手が登板、続いて左腕の竹内投手が登板という必死なリレー。 そして10回に右腕の佐竹投手が登板。 一方、谷川投手は一人でずっと登板し続けています。
 そして12回、タイブレーク。 12回表、九州三菱自動車は一番打者からでしたが、空振り三振が2つ。 ここで佐竹投手がこの投球は流石というか、相手にしたらきついですね。
 で、12回裏。トヨタ自動車も一番打者から…だったのですが。 藤岡選手がここでグランドスラム。 …犠飛1本で良かったので、なんか勿体ない気もしますが。ともあれトヨタ自動車が勝利です。 谷川投手はよく投げましたけどね…。
 トヨタ自動車は2回戦でNTT東日本と対戦し、敗退。