2018年11月4日・社会人日本選手権本戦・宮崎梅田学園対JFE西in京セラ

2018年11月4日：社会人野球日本選手権本戦・宮崎梅田学園vsJFE西日本（京セラドーム大阪）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
JFE西日本	0	1	5	0	0	0	0	0	0	6
宮崎梅田学園	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

**STARTING MEMBER**
JFE西日本			宮崎梅田学園
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	左	小串	1	指	古山（こやま）
2	遊	岡	2	右	中武
3	三	古田	3	三	福野
4	一	橋本	4	一	堤
5	中	藤本	5	左	花堂
6	指	脇屋	6	中	上原
7	右	三木	7	捕	国師
8	捕	浦	8	二	上地
9	二	宮本	9	遊	伊藤
P	投	河野	P	投	古市

**PITCHERS**
JFE西日本	○河野
宮崎梅田学園	●古市→林→松原→園田

**CHANGE**
JFE西日本	宮本→斉藤（９回表代打、その後二塁手）小串→友滝（９回裏中堅手。それに伴い藤本左翼手）
宮崎梅田学園	国師→窪田（８回裏代打、その後捕手）伊藤→齋藤（８回裏代打）齋藤→岡崎（９回表遊撃手）

**HOMERAN**
JFE西日本	藤本（２回表ソロ、古市）

　宮崎梅田学園は今年の都市対抗九州二次予選以来ですが、 JFE西日本が２年振りとなりました。
　宮崎梅田学園の先発は左腕の古市投手。２回表。藤本投手がソロ一発。JFE西日本が先制します。
　更に３回表。ルーキー小串選手がヒットで出塁すると、岡選手が一塁強襲二塁打で続き、更にルーキー古田選手が死球で満塁とします。ここで橋本選手が２点適時二塁打。更にルーキー脇屋選手が四球で再び満塁とすると、三木選手が走者一掃３点適時二塁打。これで古市投手は降板。左腕の林投手が登板し、ここは抑えます。 JFE西日本が一気に５点追加、宮崎梅田学園を突き放します。
　ただ、林投手はこの後を被安打１四球１の無失点できっちり６回まで登板し、７回からは右腕の松原投手が登板して、四球１の無失点で２イニング。９回は右腕の園田投手が登板し、こちらも１回パーフェクト。味方の援護を待ちます。
　JFE西日本の先発は左腕の河野投手。まあ、危なげなかったですね。９回裏に古山選手のヒットと中武選手の四球で少しピンチになりましたが、続く福野選手を遊併にとり、結局、被安打３与四球２の完封勝利。宮崎梅田学園はちょっと打つ手がなかったですね。 JFE西日本が勝利です。
　この試合の後に日本生命の試合があったのですが、帰りの都合があって帰宅しました。非常に後ろ髪をひかれ、新幹線で悶絶しながら経過を追っていた記憶があります。