2018年9月29日:関東クラブ選手権・警視庁vs所沢グリーンベースボールクラブ(さいたま市営浦和球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
所沢グリーンベースボールクラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
警視庁 2 0 1 0 1 0 0 2 X 6

STARTING MEMBER
所沢グリーンベースボールクラブ 警視庁
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 穐本(あきもと) 1 吉岡
2 黒田 2 大月
3 武内 3 伊藤
4 榎本 4 加登脇
5 小澤 5 高野
6 土岐 6 原島
7 池田 7 庄司
8 松本 8 棚澤
9 大島 9 齊田
P 工藤 P 白幡

PITCHERS
所沢グリーンベースボールクラブ ●工藤→吹春(ふきはる)→小林祐
警視庁 ○白幡→高村

CHANGE
所沢グリーンベースボールクラブ 小澤→佐藤(6回表代打、その後右翼手)
池田→中屋(9回表代打)
警視庁 庄司→太田(5回裏代打、その後三塁手)
齊田→熊井(6回裏代打、その後左翼手)

HOMERAN
警視庁 大月(3回裏ソロ、工藤)

 昨年に引き続き、関東クラブ選手権。そして先週に引き続き市営浦和。 警視庁と太田球友硬式野球倶楽部が観られると思ったんですが、 太田球友硬式野球倶楽部が棄権し、この日は1試合だけになりました。 所沢グリーンベースボールクラブは3年振りです。
 所沢グリーンベースボールクラブの先発は、右サイドハンドの工藤投手。 1回裏。春から新加入の吉岡選手がヒットで出塁すると、捕犠打で二塁へ。 更に伊藤選手が死球で続くと、春から新加入の高野捕手が適時打。 更に原島選手が適時二塁打。 警視庁が2点先制します。
 更に3回裏。大月選手がソロ一発。 警視庁が1点追加します。
 更に5回裏。工藤投手は3回で降板し、4回から右腕の吹春投手にスイッチしていました。 伊藤選手が二塁打で出塁すると、加登脇選手がヒットで続きます。 更に高野捕手が四球で満塁とすると、原島選手が左犠飛。 警視庁が更に1点追加します。
 更に更に8回裏。所沢グリーンベースボールクラブは7回から、 右サイドスローの小林祐樹投手にスイッチしていました。 途中代打から出場の太田選手の打球は投ゴロだったのですが、一塁へ送球したら一塁手が捕球できず失策出塁。 進塁打2つで三塁へ進塁すると、吉岡選手が適時二塁打。 更に大月選手が四球で続くと、伊藤選手が適時打。 警視庁が更に2点追加します。
 所沢グリーンベースボールクラブは反撃したいところでしたが。 警視庁の先発は左腕の白幡投手。 5回表に、土岐捕手が二塁打で出塁し、進塁打で三塁へ進みましたが、後続を断ちます。 更に6回表に、大島選手と穐本選手がヒットで一、三塁となり、 更に穐本選手が二盗を決めた後、武内選手が四球で一死満塁となりましたが、 白幡投手はここも無失点で抑えます。 7回からは右腕の高村投手にスイッチ。 四球を出したらスタンドにいた関係者から「いつも通り!」という声がかかりつつも、 無事に抑えて、完封リレーで警視庁が勝利。