2016年7月15日:都市対抗本戦・三菱日立パワーシステムズ横浜vs日本生命(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本生命 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
三菱日立パワーシステムズ横浜 1 0 0 3 0 0 0 0 X 4

STARTING MEMBER
日本生命 三菱日立パワーシステムズ横浜
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 伊藤 1 中西
2 神里 2 栗林
3 原田 3 竹内
4 高橋 4 常道
5 廣本 5 山田(JX-ENEOS)
6 山本 6 久保
7 上西 7 対馬
8 古川 8 村山
9 岩下 9 前田
P 清水 P 大野

PITCHERS
日本生命 ●清水→小林
三菱日立パワーシステムズ横浜 ○大野→鈴木(JX-ENEOS)→齋藤(JX-ENEOS)

CHANGE
日本生命 岩下→阿加多(7回表代打)
阿加多→中井(7回表代走)
中井→籾山(7回裏二塁手)
籾山→福富(9回表代打)

 昨年の優勝チームに推しがいるので開幕戦からこんにちは。 なお、この対戦は 3年前の同じ日に(勿論三菱日立パワーシステムズ横浜は旧名で)実施していて、 日本生命としてはちょっと縁起が良くないです。
 日本生命の先発は清水投手。1回裏。 栗林選手が三塁打で出塁すると、竹内選手が適時二塁打… これ、左翼手が目測誤っていたような…。 ともあれ、三菱日立パワーシステムズ横浜が先制します。
 更に4回裏。JX-ENEOSから補強の山田選手が二塁打で出塁すると、 久保選手がヒットで続きます。 ここで今回は指名打者の対馬選手の打球を、 清水投手が捕球しましたが転倒してしまいます。 結果、適時内野安打に。 転倒したことも含めて、ここで清水投手は降板。 内容はそこまで悪いというわけではないのですが、 どうも書き手が清水投手を見ると、あまりいい結果になりません…。 で、小林投手に交代しましたが、 前田捕手が四球。 更に、中西選手が2点適時打。 一塁走者は本塁でアウトにはなりましたが…。 急な登板で出端を挫かれた形です。 この回3点追加します。 ただ、小林投手はここから立ち直り、 いい投球でその後は無失点、援護を待ちます。
 三菱日立パワーシステムズ横浜の先発は大野投手。 8回一死まで無失点なので、結果的にはいいのですが… どうも制球が…。個人的にはあまり好みではない投球でした。 その後は鈴木投手、9回は齋藤投手と、 JX-ENEOSからの補強選手リレーでシャットアウト。 三菱日立パワーシステムズ横浜が完封勝利です。