2016年4月29日:JABA京都大会・日本生命vs島津製作所(皇子山球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
島津製作所 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日本生命 | 2 | 8 | 0 | 0 | 1 | 1 | X | 12 |
島津製作所 | 日本生命 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 遊 | 八木 | 1 | 中 | 伊藤 |
2 | 捕 | 小田 | 2 | 左 | 神里 |
3 | 中 | 山口晃 | 3 | 指 | 福富 |
4 | 右 | 山口慶 | 4 | 一 | 廣本 |
5 | 指 | 有田 | 5 | 右 | 上西 |
6 | 三 | 田嶋 | 6 | 三 | 原田 |
7 | 一 | 高田 | 7 | 二 | 岩下 |
8 | 左 | 堀田 | 8 | 捕 | 椎名 |
9 | 二 | 林 | 9 | 遊 | 河野 |
P | 投 | 加島 | P | 投 | 小林 |
島津製作所 | ●加島→萩野 |
日本生命 | ○小林→太田 |
島津製作所 | 堀田→森(7回表代打) |
日本生命 |
福富→阿加多(5回裏代打、そのまま指名打者)
廣本→宇高(6回表一塁手) 原田→中井(6回表三塁手) 岩下→佐々木(6回裏代走、その後中堅手) 伊藤→籾山(7回表二塁手) 椎名→新谷(7回表捕手) |
日本生命 | 神里(2回裏3ラン、加島) |
2年振りのJABA京都。ただ…この試合は正直迷ったんですよね…。
今回初めて見る島津製作所、企業チームではあるけれど、
強化をしているチームではなく、京都県内の大会でもかなり苦戦しているのは分かっているので…。
けれども、震災影響で出場できなくなった西部ガスの代わりに急遽出場してくれていました。
その気持ちを汲んで。
日本生命の先発は小林投手。日本生命もガチ先発きてますね…。 が、1回表。小田捕手がヒットで出塁すると、ワイルドピッチで二塁へ。 ここで山口慶彦選手が適時打!ただ…この打球、遊撃手追いついて欲しかったなあと思わなくも…。 ともあれ、島津製作所が先制します。 島津製作所の先発は加島投手。 1回裏。伊藤選手がヒットで出塁すると、神里選手が適時打。 同点になるの早いですね…。 更に神里選手が二盗を敢行すると、更に捕手からの悪送球が重なって三塁へ。 ここで廣本選手の打球を、三塁手がトンネル…。適時三塁失策で日本生命が逆転します。 ただ、この回は2点止まり。 そして破綻がやってきたのは2回裏。 河野選手と伊藤選手が連続ヒットで出塁すると、 神里選手が3ランどかん。 更に廣本選手がポテン気味の二塁打で出塁すると、 上西選手が適時打。更に原田選手が適時三塁打。 更に岩下選手と椎名捕手が連続四球で出塁すると、 河野選手が2点適時打。 これで加島投手はとうとう降板、萩野投手にスイッチします。 が、代わり端に伊藤選手が適時打。 イニング8点、合計10点いっちゃっいましたね…。 が。萩野投手…悪くないですよ…? 3回、4回は無失点に抑えます。 流石に背番号18背負ってますね…。 が、5回裏。代打阿加多選手の打球を遊撃手がファンブル。 犠打と二ゴロで三塁まで進塁すると、ワイルドピッチで1点。 6回裏には岩下選手がヒットで出塁すると、 椎名捕手が適時二塁打。 でも、なんとか萩野投手が投げ切りました。 一方、小林投手は、その後は走者は出しましたが、 まあまとめた、という形で6回1失点。 7回にはルーキー太田投手が登板し、こちらも問題なく。 日本生命が7回コールド勝利でした。 島津製作所は「がんばろう!九州」という横断幕も出してくれていました。 決して恵まれたチームではないのに、そういうのも出してくれて、 なんだかとてもありがたかったですね…。 |