2014年4月6日:JABA静岡・三菱重工名古屋vs日本新薬(静岡市清水庵原球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本新薬 0 0 2 1 0 0 4 0 3 10
三菱重工名古屋 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2

STARTING MEMBER
日本新薬 三菱重工名古屋
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 福田 1 藪花
2 吉野 2 鈴木
3 倉本 3 山田晃
4 大畑 4 吉田
5 箸尾谷 5 小柳
6 田中 6 伊藤隆
7 丹羽 7 山田敬
8 鎌田 8 馬場
9 森川 9 波多野
P 中村 P 菊地

PITCHERS
日本新薬 ○中村→加藤学
三菱重工名古屋 ●菊地→西納→高木→萩原

CHANGE
日本新薬 箸尾谷→仲間(7回表代走、そのまま指名打者)

 JABA静岡大会、個人的にラスト観戦試合。
 日本新薬の先発は中村投手。 1回裏。山田晃典選手が二塁打で出塁すると、吉田選手が四球で続き、 小柳選手が2点適時打。三菱重工名古屋が幸先よく先制します。
 三菱重工名古屋の先発は菊地投手。 3回表。鎌田捕手がヒットで出塁すると、森川選手も四球で続きます。 福田選手は遊ゴロで一、三塁となりますが、すかさず福田選手が二盗。 ここで、吉野選手の2点適時打。同点となります。
 更に4回表。倉本選手がヒットで出塁すると、大畑選手が二塁打で二、三塁。 ここで箸尾谷選手が犠飛で勝ち越し。更に田中選手にヒットが出て、 菊地投手はここでノックアウト。 西納投手が後続を断ちます。 ところが西納投手も5回表にピンチを招き、高木投手に交代。 ここで一旦試合が落ち着いたかな、と思ったのですが。
 7回表。森川選手と福田選手が連続ヒットで出塁すると、 吉野選手の打球はポテンヒットになり、これが適時打。 更に倉本選手がヒットで続いて満塁となると、 大畑選手の打球がぼってぼてで適時遊撃内野安打となり、 更に遊撃手が一塁へ悪送球で更に一者生還。 更に箸尾谷選手が適時打で7点目が入ったところで、 帰りのバスの時間となり(これを逃すと2時間半バスが来なかったので…)、 そのまま帰宅。その後も日本新薬が攻撃し、大勝したみたいです。