2013年7月21日・都市対抗本戦・JR東日本対日本製紙石巻in東京Ｄ

2013年7月21日：都市対抗本戦・JR東日本vs日本製紙石巻（東京ドーム）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
日本製紙石巻	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
JR東日本	0	0	0	3	0	0	1	0	0	4

**STARTING MEMBER**
日本製紙石巻			JR東日本
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	左	家古谷	1	二	西野
2	中	川畑	2	遊	田中
3	遊	西川（JR東日本東北）	3	三	遠藤
4	指	伊東	4	左	松本
5	三	長谷川	5	指	畑中
6	右	濱田	6	右	石岡
7	一	山木	7	一	木本
8	捕	伊場	8	捕	石川
9	二	後藤禎	9	中	佐藤
P	投	木田	P	投	吉田

**PITCHERS**
日本製紙石巻	●相沢→佐藤→齊藤→相原（七十七銀行）
JR東日本	○吉田

**CHANGE**
日本製紙石巻	伊場→狭間（６回表代打、その後捕手）家古屋→西藤（７回表代打、その後左翼手）濱田→小野（８回表代打）長谷川→住川（８回表代走、その後三塁手）山木→小池（８回表代打、その後一塁手）小野→南條（８回裏中堅手。それに伴い川畑右翼手）西川→中嶋（８回裏遊撃手）
JR東日本	木本→岩澤（９回表左翼手。それに伴い松本右翼手、石岡三塁手）

　準々決勝。JR東日本がますます苦手になった試合です（苦笑）。
　日本製紙石巻の先発は木田投手。序盤はまずまず抑えていました。が、４回表。遠藤選手が二塁打で出塁すると、松本選手が四球、畑中選手が死球で続きます。ここで石岡選手の打球は二ゴロで、二塁はアウトにするのですが、二塁カバーをした遊撃手が一塁へ悪送球。この間に二者生還してしまいます。打者走者も二塁へ。更に畳み掛けるように、木本選手が適時打。JR東日本が一気に３点先制です。その後は佐藤投手にリリーフし、なんとか抑えます（個人的に登板して仕事果たせたのは嬉しいですね）。
　更に日本製紙石巻は５回から齋藤投手が登板し、２イニングをきっちり抑え、７回からは七十七銀行から補強の相原投手が登板します。が、代わり端、佐藤選手が四球で出塁すると、西野選手の打球を遊撃手がグラブを出すも弾いてしまい、内野安打になります。ここで田中選手が適時打。１点追加します。
　さて、日本製紙石巻の打撃の方は、 JR東日本先発の吉田投手に完璧に抑えられており、反撃どころかパーフェクトピッチングも見えていました。８回表に長谷川選手がヒットを打ってパーフェクトピッチングを阻止したものの、それだけでは点数になりません。９回表にも、後藤禎隆選手が上手いバントヒットで出塁し、進塁打でスコアリングポジションまで進みましたが、残念ながらそれまで。