2012年9月10日:関西学生大学野球秋季リーグ・京都大学vs立命館大学(南港中央野球場)

 たまたまこの時期に夏休みがとれたため、関西に来ました。ただ、本命試合は次の日から。 ゆっくり前日入り、と思っていたのですが、たまたま関西学生がやっていたのでやって来ました。
 5年振り(!)の関西学生。南港も5年振り。 相変わらず大阪は湿気が高いですが、この日はどんより曇りで、そこまで体感温度が高くなくて幸いでした。 更に、京大を見るのは実は初めて。 が、この日開始時刻から1時間遅れで球場に着いたのですが、 既に7回表だったという。流石に試合展開が速すぎます。しかも試合自体も0ー0。 立命館3年余語投手と、京大2年田中投手の投手戦となっていました。
 このまま延長戦かと思いきや、8回表。 3年山口選手がヒットで出塁すると、ワイルドピッチで三塁へ。 ここで代打1年安部選手。打球は一ゴロだったのですが、一塁手のさばきが遅く、 安部選手が先に一塁へ到達してしまい、一塁適時失策となってしまいます。 その後もピンチが続きますが、投手が打席に入る関西学生、余語投手の打席で止めます。 …しかし、余語投手の打撃フォームは何だか変です(苦笑)
 京大は8回・9回共にヒットで走者を出しますが、残念ながらその先が続かず。 立命館が逃げきりました。京大には惜しい試合でした。 田中投手、この日は被安打2だったようなんですが…。