2012年6月23日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvs横浜(戸田球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
横浜 0 0 2 0 0 4 3 0 0 9
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

STARTING MEMBER
横浜 ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 啓二朗 1 川上
2 渡辺直 2 雄平
3 ルイーズ 3 荒木
4 後藤 4 ユウイチ
5 井手 5 佐藤
6 山崎 6 曲尾
7 7 西田
8 高城 8 又野
9 桑原 9 北野
P 山本 P 加藤

PITCHERS
横浜 ○山本→小林寛→江尻
ヤクルト ●加藤→木谷→山岸→松岡→木下→上野

CHANGE
横浜 ルイーズ→内藤(7回表代走、その後右翼手)
渡辺直→大原淳(7回裏三塁手。それに伴い山崎遊撃手)
高城→新沼(8回表代打、その後捕手)
ヤクルト ユウイチ→水野(7回表一塁手)
西田→新田(7回裏代打、その後一塁手。それに伴い水野捕手)
川上→楠城(8回裏代打、その後左翼手。それに伴い佐藤中堅手)

HOMERAN
横浜 北(6回表2ラン、山岸) 後藤(7回表3ラン、松岡)

 今季初めての2軍。狙ったわけではないですが、 横浜啓二朗選手の誕生日前日だったりします。25歳最後の日です(苦笑)。
 ヤクルト先発は加藤投手。 1・2回は、味方のいい守備もありパーフェクトでした。 が、3回表。高城捕手が四球で出塁すると、桑原選手が二塁打。 啓二朗選手の打球は痛烈ながらも野手真正面の二ゴロだったため、 本塁のみアウトになり、一、三塁という状態。 ここでなんとワイルドピッチ。労せず1点先制です。 更に、渡辺直人選手の適時打が出て、1点追加。
 更に6回表。ヤクルトは3番手山岸投手の2イニング目。 渡辺直人選手が四球、後藤選手がヒットで出塁すると、 ボークでそれぞれ進塁。 ここで、井手選手が三ゴロ…だったのですが、三塁手が捕球できず、 なんと二者生還。あーあーあー…。 更に山崎選手は遊併コースでしたが、二塁はアウトになったものの、 一塁に悪送球。あーあーあー…。 ここで北選手ががつんと2ラン。…このイニングは山岸投手が可哀想過ぎます…。
 更に7回表。ここでマウンドに上がるのは、リハビリ中の松岡投手。 が、ここで啓二朗選手にいきなりピッチャー返し(身体には当たらずになによりでしたが)のヒットで出塁し、 ルイーズ選手が死球で続くと、後藤選手ががつんと3ラン…。痛い…。
 一方、横浜は、山本・小林寛・江尻投手がきっちり投げまして、 ヤクルト側はヒットは出るものの攻撃が繋がらず、 結局完封リレーとなりました。
 啓二朗選手は上記のヒット1本のみでしたが、得点は2。 また、7回裏に代打新田捕手が打ったヒットは、もう少しでフライとして処理できそうだったのが届かず、 だったので、本人が悔しそうにしていて、それがツボでした(笑)。
 その新田捕手ですが、西田捕手の代打として出たので、 そのままマスクをかぶるかと思ったのですが。 マスクをかぶったのは、最初一塁手で試合に出ていた水野捕手。 また、丁度、その時に投手が木下投手に交替しまして、 こんなところで東邦バッテリーとなりました。 ちなみに新田捕手は一塁手になったのですが、 ジャンピングキャッチで一併完成というファインプレーもあったりして(苦笑)。