2010年8月29日:都市対抗本戦・伯和ビクトリーズvsかずさマジック(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
かずさマジック 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
伯和ビクトリーズ 0 2 1 0 0 1 0 0 0 5

STARTING MEMBER
かずさマジック 伯和ビクトリーズ
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 伊藤 1 生野
2 和田 2 内山
3 鬼崎 3 西川
4 澤山 4 石本
5 野坂 5 伊藤
6 吉田 6 大崎(JFE西日本)
7 島影 7 池永
8 岡野 8 星野
9 山縣 9 永森
P 本多 P 七條

PITCHERS
かずさマジック ●本多→山川→久保
伯和ビクトリーズ ○七條

CHANGE
かずさマジック 山縣→岩崎(8回表代打)
岩崎→並木(8回裏捕手)
吉田→梅田(9回表代打)
伯和ビクトリーズ 石本→佐々木(8回裏代走、そのまま指名打者)
伊藤→原口(8回裏代打、その後左翼手)

HOMERAN
伯和ビクトリーズ 池永(2回裏2ラン、本多) 星野(2回裏ソロ、本多) 生野(3回裏ソロ、本多)

 この日は朝から夜まで3試合観戦。第一試合は伯和ビクトリーズとかずさマジックの対戦。 何故か花火大会になってしまいました。
 かずさマジック先発は本多投手。予選で見ていましたし、 そんなに打ち込まれはしないだろうと思っていたのですが…。 2回裏、JFE西日本からの補強・大崎選手が四球で出塁すると、 池永選手が2ラン。 更に星野捕手がソロ。…あっという間に3点入りました。 更に3回裏にも、生野選手がソロ。これだけ立て続けに喰らうのは予想外。 流石に山川投手にスイッチします。
 山川投手はまずまず抑えていましたが、6回裏。 内山選手の打球を、遊撃手がファンブル。 ここで久保投手にスイッチしますが、大崎選手が補強選手の気概でヒットを放ち、 池永選手が適時打。更に1点追加です。
 伯和ビクトリーズ先発は七條投手だったのですが、 かずさマジックの打線が沈黙気味。 3回と8回に、伊藤選手と和田選手が出塁 (片方がヒットで片方が四球というパターン)しているのですが、 その後のクリーンアップが沈黙でした。 七條投手も、日産自動車九州が休部になってしまって移籍した選手ですし (実は星野捕手もそうなので、バッテリーが元・日産自動車九州だったりします) 様々な気持ちの入った完封劇だったのかもしれません。