2009年9月22日：東都大学野球一部秋季リーグ・立正大学vs東洋大学（神宮球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
東洋大学 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
立正大学 6 0 0 0 0 0 0 1 X 7

STARTING MEMBER
東洋大学 立正大学
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 右 坂井 1 二 黒葛原
2 指 木村 2 指 神野
3 二 小島 3 中 赤堀
4 遊 林崎 4 一 近藤
5 左 都築 5 右 越前
6 三 鈴木 6 三 中嶋
7 一 伊藤 7 左 荒木
8 捕 佐藤貴 8 捕 椎名
9 中 緒方 9 遊 早見
P 投 乾 P 投 南

PITCHERS
東洋大学 ●乾→内山→松本
立正大学 ○南

CHANGE
東洋大学 伊藤→鮫島（１回裏一塁手）
緒方→堀越（５回裏右翼手）
坂井→瀧本（５回裏中堅手）
都築→江原（６回表代打、その後左翼手）
鮫島→上原（７回表代打、その後二塁手。それに伴い小島一塁手）
佐藤→小田（９回表代打）
立正大学 荒木→中井（７回表左翼手）

　朝ちゃんと起きて、この試合を見に来ました。 東洋３年乾投手が見たかっただけです。
　で、思惑通り乾投手が先発だったのですが、１回裏。 ４年黒葛原選手がヒット、犠打を挟んで、 ４年赤堀選手が四球、４年近藤選手がヒット。 そして３年越前選手が走者一掃の３点適時二塁打。 更に３年荒木選手に死球、３年椎名捕手が２点適時二塁打、 ３年早見選手が適時二塁打…。 怒濤のような攻撃で、一挙６失点。乾投手…。 ただ、ここから、早見選手に四球を出して降板する４回裏途中までは、 そこそこきっちりした投球でした。 この日は立ち上がりが最悪だったようです。
　一方、立正先発３年南投手。 こちらは３回表。３年佐藤貴穂捕手がヒットででると、 ３年坂井選手と２年木村選手が四球で出塁。 ここで、４年小島選手が四球でなんと押し出し。 更に３年林崎選手の犠飛で、この回２点返します。 後の報道だと、この回にマメを潰していたみたいですね。
　その後は南投手も、乾投手からリレーした２年内山投手も、打たれず。 ８回裏に東洋は３番手３年松村投手がマウンドに。 越前選手がヒット、犠打で送られ、４年中井選手が適時二塁打で立正が１点追加。 そのまま、立正が勝利でした。 初回の点数がそのまま試合に影響を及ぼしてしまいましたね。