2009年9月6日・東都一部・東洋大vs國學院in神宮

2009年9月6日：東都大学野球一部秋季リーグ・東洋大学vs國學院大学（神宮球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
國學院大学	0	0	0	1	0	0	0	0	0	1
東洋大学	1	0	0	0	2	1	0	0	X	4

**STARTING MEMBER**
國學院大学			東洋大学
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	右	神谷	1	二	小島
2	中	大石	2	左	木村
3	一	辻	3	右	坂井
4	左	山崎	4	遊	林崎
5	二	渡邉貴	5	指	都築
6	三	谷内	6	三	鈴木
7	指	庄司	7	一	森
8	捕	清水	8	捕	佐藤貴
9	遊	澤田	9	中	緒方
P	投	村松	P	投	藤岡

**PITCHERS**
國學院大学	●村松→埜口→細川
東洋大学	○藤岡

**CHANGE**
國學院大学	澤田→石津（７回表代打、その後二塁手。それに伴い渡邉貴遊撃手）
東洋大学	森→鮫島（試合開始前）都築→江原（８回裏代打、そのまま指名打者）

　東都２日目は疲労していて、第２試合のみ見に来ました。
　國學院の先発は３年村松投手。１回裏。４年主将小島選手が四球で出塁、二盗して、犠打で三塁まで進みます。ここで３年坂井選手が犠飛。あっさり東洋が先制。また村松投手か、と思いましたが、その後は意外と落ち着いていました。
　東洋の先発は３年藤岡投手。４回表、２年山崎選手がヒットで出ると、犠打で進塁し、ここで１年谷内選手が適時二塁打。同点にします。
　が、５回裏。１年緒方選手が、投手強襲内野安打で出塁します。続く小島選手が中前安打…と思ったら、なんと中堅手の４年大石選手がボールを後逸。一気に緒方選手が本塁生還してしまいます。なおも木村選手に適時打され、２失点。痛いなあ。
　６回裏。坂井選手がヒット、３年林崎選手が四球で続き、犠打を挟んで、２年鈴木選手が二ゴロの間に一人生還、１点追加します。ここで村松投手は降板、３年埜口投手にスイッチ。その後、１年細川投手に繋いで、無失点で味方の援護を待ちます。
　が、打線はその間に、三振の山を築いていました。藤岡投手の奪三振数は15…。実を言えば、この日の藤岡投手は四球も多く、制球がいまいち。もう少しなんとかしてほしかったなあ。村松投手もそう悪くはなかったですしね。