2009年5月1日:パリーグ公式戦・ソフトバンクvsロッテ(福岡ヤフードーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ロッテ 0 1 0 0 0 0 1 0 0 2
ソフトバンク 2 1 0 0 0 3 0 0 X 6

STARTING MEMBER
ロッテ ソフトバンク
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 ベニー 1 本多
2 バーナムJr 2 川崎
3 西岡 3 松中
4 井口 4 小久保
5 竹原 5 長谷川
6 サブロー 6 オーティズ
7 里崎 7 柴原
8 今江 8 田上
9 ランビン 9 高谷
P 小野 P 和田

PITCHERS
ロッテ ●小野→高木→川崎
ソフトバンク ○和田→藤岡→ファルケンボーグ→攝津

CHANGE
ロッテ ベニー→大松(7回表代打、その後右翼手)
竹原→早川(8回表代打、その後中堅手。それに伴いサブロー右翼手、大松左翼手)
今江→橋本(9回表代打)
ソフトバンク 高谷→森本(8回裏代打、その後三塁手)
松中→城所(9回表中堅手。それに伴い長谷川左翼手)
オーティズ→山崎(9回表捕手)

HOMERAN
ソフトバンク 松中(1回裏2ラン、小野) 松中(5回裏3ラン、小野)

 福岡に来たので、ソフトバンク観戦はセットでつけます。 相変わらずダグアウトで買い物を大量にしつつ。
 ロッテ先発は小野投手。1回裏、川崎選手のヒットが出て、 いきなり松中選手が2ランをかまして先制。
 ソフトバンク先発は和田投手。ちょっと安定感にかけるかな、と思っていたら、 2回表、サブロー選手・里崎捕手に連続安打され、 ランビン選手に適時打を打たれて、1点返されます。
 が、2回裏。高谷捕手が死球で出ると、本多選手が適時二塁打。 すぐさま1点追加してくれます。 打線に助けられたのか、和田投手はその後は落ち着いた投球を見せます。
 更に5回裏。本多選手がヒットを放って、すかさず二盗。 川崎選手は走者を進められないものの、遊撃内野安打となります。 ここで松中選手。…なんと3ランをかましてくれます。 なんて効率のいい打線…。この3点は大きいです。
 和田投手は結局6回1失点でマウンドを降り、 7回には藤岡投手がマウンドにあがります。 が、ランビン選手に二塁打を打たれ、進塁打で進まれ、 バーナムJr選手に適時打を打たれ、1点失います。
 ただし、その後はファルケンボーグ投手ー攝津投手と繋ぎ、 攝津投手が里崎捕手・大松選手にヒットを喰らいながらも抑え (よく考えるといつもの攝津投手のパターンですね笑)、 後続シャットアウト。ちょっと余裕に勝たせてもらったかな。