2007年9月16日:阪神大学野球秋季一部リーグ・関西国際大学vs関西外語大学(舞洲ベースボールスタジアム)

  この日は阪神大学野球連盟。 加入チームが多いので3部制。
 この日は春季1位だった関西国際大を 覗きに来てみました。 残念ながらパンフが入手できなかったので簡単に。
 関国大の先発は3年伊原投手。 関国大の先発2枚看板の1人、左腕投手。 ただ…この日は調子が悪かったのか、 走者をかなり溜める形になって、 リズムはあんまりよくなかったです。
 そして打つ方も…正直、関外大の投手は かなり自滅気味に走者出していたのに、 関国大はなかなか点数がとれません。 4回に3点、7回に1点追加しましたが、 もっととれたはずです。
 7回からは3年榊原投手が登板。 関国大の先発2枚看板の1人の右腕投手。 まさかリリーフで投げるとは…。 確かになかなか安定していました。 危なっかしいところは9回の最後ぐらいでしたね。 ちなみに榊原投手、高校卒業後に実は一度三菱自動車岡崎で 社会人野球をやっていたのですが、 入社一年目で会社の不祥事により野球部が活動自粛、 そこから大学に入ってきたので、実は1年回り道しています。
 印象に残ったのは…2年田中聡祐選手が 3度も死球食らっていたことでしょうか。 実は適時打も1本打っているので、 たぶん警戒されてのことだと思いますが。 あと、守備がいいなと思ったのは、4年狩野選手。 打撃の方も小技含めて頑張っていました。
 あとはまあ…パンフ売っているところも 見つからなかったし、試合開始が10分早まったりしたし、 ちょっと運営がどうかな…という気もしなくもなかったです。