2007年4月24日:東都大学野球春季二部リーグ・日本大学vs中央大学(神宮第二球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中央大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
日本大学 0 0 2 0 1 1 1 0 0 5

STARTING MEMBER
中央大学 日本大学
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 村田 1 赤嶺
2 美馬健 2 杉本康
3 3 佐野
4 西川 4 西村
5 岡山 5 宮原
6 日高 6 金田
7 谷山 7 長谷川
8 塩田 8 松嶋
9 本保 9 渡部
P 中村尚 P 野田

PITCHERS
中央大学 ●中村尚→豊田→沖山
日本大学 ○野田→服部→佐々木大→篠田

CHANGE
中央大学 奥→村山雄(6回表代打、その後二塁手。それに伴い美馬健三塁手、谷山一塁手)
西川→藤田(6回表代打、その後左翼手)
日高→堀(6回裏右翼手)
本保→鮫島(8回表代打、その後捕手)
藤田→新岡(8回表代打)
新岡→久保田(8回裏左翼手)
日本大学 金田→木佐木(8回裏代打)
木佐木→増田(8回裏代走、その後三塁手)

 というわけで、この日最初から最後まで 観戦した日大対中大のみ、詳細つきです。
 中大2年中村尚文投手と 日大1年野田投手との対決。 中村尚投手は内角に攻める投球、 野田投手は外角に逃げる変化球が よく決まってました。 が、日大は点数の取り方が 巧かった。 走者が出たら送って、その後の打者が適時打。 4番西村選手が当たってたのも大きい。 逆に中大は中軸が当たらなかった。 投手としては、中村尚文投手の方が 個人的には好きでしたが。 攻めてたし。
 個人的に見たかった中大1年 鮫島捕手は、8回表代打に。 ファールになったボールが フェア&アウトになったと アナウンスが間違えたらしく、 打席中に次の打席のアナウンスが。 そこまではともかく、 その後間違いに気づいたらしく 「もうやだあ〜」って場内に 響き渡ったんですが。 嫌なのはその声と共に 三振した鮫島捕手だから! 次の回はマスクかぶったけれど 1失点。うーむ。