2005年5月7日:セパ交流戦・ヤクルトvsソフトバンク(神宮球場)

 初のセパ交流戦。ヤクルトの初戦は対ソフトバンク。 でも、ローテ的に杉内投手や斉藤投手は 回ってこないけど。残念なようなほっとしたような。
 ヤクルト先発は川島投手。うーん…この日は微妙。 打ち込まれたかと思えば急に三者凡退したり。 一方のソフトバンク新垣投手も微妙。 ソフトバンクが点をとったら、ヤクルトが取り返す、で2ー2。
 そして7回表。ソフトバンクがズレータ選手・カブレラ選手の 連打でチャンスを作り、 代打が井出選手。こんな場面で適時打が 出ちゃうんですねえ…。 更に悪いことに、柴原選手の打球が一塁ゴロ。 これを鈴木選手がフィルダースチョイス… ここで適時打(2点のうち1点は鈴木選手の 適時打でした)の帳尻合わせなくったって…!2ー4に。
 そして、ソフトバンク・岡本投手→神内投手→ やっぱり出てきた三瀬投手、のリレーに、 ヤクルトはあっさり押さえられました。 三瀬投手なんか、2球で二死とったもんなあ。 まさかこの2試合後に、打ち崩せるなんて 思ってなかったよ。