2004年4月22日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs広島(神宮球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広島 0 1 2 0 2 0 1 0 0 6
ヤクルト 0 1 0 1 1 1 0 3 X 7

STARTING MEMBER
広島 ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 緒方 1 真中
2 2 城石
3 ラロッカ 3 岩村
4 シーツ 4 ラミレス
5 前田 5 鈴木
6 浅井 6 古田
7 野村 7 稲葉
8 石原 8 土橋
9 黒田 9 ベバリン

PITCHERS
広島 ●黒田→菊地原
ヤクルト ベバリン→杉本→○五十嵐亮

CHANGE
広島 前田→森笠(7回裏左翼手)
野村→木村拓(8回裏三塁手)
黒田→菊地原(8回裏投手)
ヤクルト ベバリン→度会(5回裏代打)
度会→杉本(6回表投手)
杉本→小野(7回裏代打)
小野→五十嵐亮(8回表投手)
鈴木→野口(8回裏代走)
野口→ユウイチ(9回表一塁手)
土橋→三木(9回表二塁手)

HOMERAN
広島 前田(7回表ソロ、杉本)
ヤクルト 古田(2回裏ソロ、黒田)

 黒田投手とベバリン投手。絶対…投手戦だと 思ったのに…(泣)
 この日の黒田投手は どうもぴりっとしませんでした。 広島のエースだと思っていたので、 驚いたし、なんとも複雑な気持ちでしたね。
 そして痛恨は、8回裏。 これは黒田投手のせいじゃありません。 去年までの広島に戻ってしまったような 痛恨のエラー二つ。 古田選手が打った打球を、木村拓也選手が なんとか捕ったまではよかったのですが、 その送球が大きく逸れて。 古田捕手はそこで二塁へ行こうとして、 塁間で挟まれ。そうしたら、 ラロッカ選手が浅井選手に投げた送球が 暴投(苦笑)。これで2点取って 逆転したんですよねえ…。
 こちらのベバリン投手もぴりっとせず。 杉本投手を初めて見ましたが… 大きいですね(苦笑)←そこに感想が行くの? あ、あと、五十嵐亮太投手。 この日、最後の投球は142キロで。 「あー普通」とか思ってたら、 どうやらそれはフォークだったらしくて…(苦笑)。 ありえない速度ですよそれは(苦笑)。 この日の五十嵐亮太投手は、 全く危なげなしでした。