2003年8月24日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvs西武(戸田球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
西武 0 0 0 0 0 2 1 0 1 4
ヤクルト 1 0 0 0 3 0 1 0 X 5

STARTING MEMBER
西武 ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 大友 1 野口
2 赤田 2 内田
3 平尾 3 ツギオ
4 中島 4 宮出
5 宮地 5 畠山
6 石井義 6 牧谷
7 野田 7 米野
8 水田 8 大原
9 小野寺 9 河端

PITCHERS
西武 ●小野寺→トモキ→星野→前田
ヤクルト ○河端→平本→小森→S成本

CHANGE
西武 小野寺→カズ(6回裏三塁手、それに伴い石井義三塁手)
平尾→トモキ(6回裏投手)
トモキ→高山(7回表代打、その後右翼手。それに伴い赤田中堅手)
大友→星野(7回裏投手)
宮地→春日(8回表代走)
星野→栗山(8回表代打、その後左翼手)
春日→前田(8回裏投手)
前田→玉野(9回表代打)
ヤクルト 河端→本郷(5回裏代打、その後右翼手)
牧谷→平本(6回表投手)
米野→福川(6回表捕手)
内田→橿渕(7回表左翼手)
平本→小森(7回表投手)
畠山→成本(8回表投手)
小森→志田(8回表中堅手、それに伴い宮出一塁手、ツギオ二塁手)

HOMERAN
ヤクルト 宮出(5回裏2ラン、小野寺)

 この日はいてもたってもいられません。 何せ、先発・河端投手でしたから。 中継ぎ専門の河端投手が先発。もう最初から どきどきしっぱなしでした(苦笑)。
 で、河端投手は、途中ちょっと危なっかしい ところもありましたが、無事に5回を無失点。 被安打3、与四球2。まあいいでしょう! その後の投手が…微妙(汗)。 小森投手はよく頑張りましたよ? ただ、平本投手が…。成本投手も 本当に危なっかしい状態でした。 成本投手が1失点で済ませ、 その後一軍でもなかなかいい投球を見せたとは、 とても信じられないぐらいです。 というか、この日はねえ…ふふふ(下記参照)
 打線。勿論、打のヒーローは宮出選手でしょう。 2ランホームランに、8回裏の適時打で 3打点。この日は猛打賞じゃないかな? そしてあと2点はツギオ選手。 先制適時打にきっちり犠飛。ナイスバッティングです。 まあ…ね。…それ以上に褒めたい人はいるんですが(下記参照)。
<この日の本郷選手>
 5回裏、河端投手に代わって代打登場(同級生交代!笑)。 この打席は、記録的には左飛ですが… なんと10球以上のファールで粘る粘る。 この粘りで西武先発・小野寺投手の精神力に 綻びを作り、ツギオ選手の犠飛・宮出選手の 2ランを生んだ一端となったのは確かでしょうね。 打席はこの後もノーヒットでしたが(確か2打席?)、 守備では8回表、1死満塁の場面で、前に落ちそうな 打球を見事にランニングキャッチ!しかも浅いフライになったので、 タッチアップも許さないという大殊勲。後々の 試合展開を考えるに、これは本当に貴重な好守と なりました。管理人的に、これほど幸せな 2軍観戦はありません(笑)。