2003年3月23日:オープン戦・ヤクルトvs日本ハム(神宮球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本ハム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
ヤクルト 0 0 2 0 0 0 4 0 0 6

STARTING MEMBER
日本ハム ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 森本 1 稲葉
2 金子 2 宮本
3 小笠原 3 ベッツ
4 エチャバリア 4 ラミレス
5 クローマー 5 鈴木
6 坪井 6 佐藤真
7 上田 7 城石
8 山田勝 8 米野
9 阿久根 9 岩村
P 金村 P 佐藤秀

PITCHERS
日本ハム ●金村→桜井→野村→高橋憲
ヤクルト ○佐藤秀→五十嵐亮→高津→山本→成本→河端

CHANGE
日本ハム 坪井→島田(7回表代走、その後左翼手。それに伴い上田右翼手)
山田勝→渡辺(7回裏捕手)
小笠原→奈良原(9回表代走)
ヤクルト 稲葉→飯田(7回裏代走、その後中堅手)
宮本→野口(7回裏代走、その後二塁手。それに伴い城石遊撃手)
ベッツ→度会(7回裏代走、その後一塁手)
ラミレス→本郷(8回表左翼手)
鈴木→三木(8回裏代走、その後遊撃手。それに伴い城石三塁手)

HOMERAN
日本ハム 山田勝(5回表ソロ、五十嵐亮)

 前日とうってかわって暖かい日。 内野に座って、ビール飲みながら観戦。
 試合内容。この日は宮本選手に尽きます。 3回表のダイビングキャッチに、7回裏の 野村投手炎上に繋がる2点タイムリー。 ただ、この日は結構序盤からヤクルトが 攻めていたのですが、いいところで併殺とか 盗塁刺殺とか…。要所要所を締めるところは 流石金村投手、というところでしょうか。 序盤の2点は森本選手と坪井選手のお見合いで 生まれたベッツ選手のタイムリー三塁打と、 ラミレス選手の犠牲フライなので、 しょうがないというところでしょうか。
 投手に関しては、佐藤秀樹投手も そんなに悪くはなかったです。 これで二軍落ちにされたのが驚きです。 基本的には、ヒットを打たれても、 その後連打にはならない状態だったんで、 結構楽に見られました。
 ところでこの日。佐藤真一選手が 盗塁を決めています。…が、頑張ってる! ベテラン頑張ってる!(苦笑)
<この日の本郷選手>
 8回表、ラミレス選手と交代で左翼の守備。 守備固めで打席なし。