2007.10.20 平成19年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
ブロックラウンド

 初めての天皇杯のブロックラウンド。 大会自体も手探り状態、でもって警視庁は 大学生チームと当たるわけで。 練習量が明らかに違う相手との対戦というのは…ねえ…。
 最近学生がめっきりわからなくなったので、2試合とも 警視庁のスタメンのみ記述です。

Cブロック準決勝・警視庁vs国際武道大学Cブロック決勝・警視庁vs早稲田大学

Cブロック準決勝・警視庁vs国際武道大学

スタメン 警視庁:セッター=池ノ上 センター=福田&浜口
     レフト=松本&大川 ライト=下田 リベロ=石川

第1セット
交代:なし
<20−25>

第2セット
スタメン 警視庁:セッター=池ノ上 センター=福田&浜口
     レフト=松本&大川 ライト=下田 リベロ=石川
交代:警視庁・池ノ上→堀江(ワンポイントブロッカー)
<25−21>

第3セット
スタメン 警視庁:セッター=池ノ上 センター=福田&浜口
     レフト=松本&大川 ライト=下田 リベロ=石川
交代:警視庁・池ノ上→堀江(ワンポイントブロッカー)  大川→幸田(ワンポイントブロッカー)
<25−20>

 まさかここまで白熱するとは。 …あっさり警視庁が負けるかと思っていたんですが(待)。
 個人的には、専任リベロ選手である石川選手が入って 本当に良かったなあと思いました。 ずっと専任リベロがいなくて苦労してたんですよ、警視庁は (リベロ制度が導入されてから、一度もリベロ専任選手が 入ってこなかったんです)。 センターも新戦力・浜口選手が入っていますが、 そちらはまだまだ調整段階、というところでしょうか。 あと、 ワンポイントブロッカーで出てきた 堀江選手…何か持ってるんでしょうか この人。ムードもっていける力とか。
 ただ、今回は警視庁もそれなりにまとまっていたけれど、 武大も…ちょっとミスが多かったですね。



Cブロック決勝・警視庁vs早稲田大学

スタメン 警視庁:セッター=池ノ上 センター=福田&浜口
     レフト=松本&大川 ライト=下田 リベロ=石川

第1セット
交代:警視庁・池ノ上→堀江(ワンポイントブロッカー)  大川→幸田(ワンポイントブロッカー)
<24−26>

第2セット
スタメン 警視庁:セッター=池ノ上 センター=福田&浜口
     レフト=松本&大川 ライト=下田 リベロ=石川
交代:警視庁・池ノ上→堀江(ワンポイントブロッカー)
<20−25>

 決勝まで来れたのがおまけだと 思ってましたので、勝敗はいいです。 が、思ったより僅差だったなあと。
 思ったより僅差になったのは、 下田選手の頑張りもあったからだと。 かなり安心して見ていました。 第1セットをとっていたら、 本当にこの試合おもしろくなって いたかも。