2004.10.27・第59回埼玉まごころ国体・成年男子9人制
4日目

 よく考えたら私の最初の9人制観戦は、 97年の神奈川ゆめ国体。なんだか、懐かしいなあ。
 埼玉は選抜なのだけど。まさか、兵庫(富士通)を 破るなんて思っていなかったので、びっくりしながら 決勝に来てみました。これで相手が東北リコーなら もっと楽しかったのに(おい)。 ちなみに女子決勝も同日でしたが、起きられず、 私が新所沢駅に着いた時には埼玉(所沢パイオニア)が 優勝していたみたいです。


決勝・沖縄(中部徳洲会病院)vs埼玉(埼玉選抜)

決勝・沖縄vs埼玉

スタメン  埼玉:セッター=星野 サイドアタッカー=山之内&寺内
     センター=山田 ハーフセンター=栗田&竹崎
     レシーバー=真中&佐野&島田

第1セット
交代:埼玉・山田→湊(ピンチサーバー)
<16−21>

第2セット
スタメン 埼玉:セッター=星野 サイドアタッカー=山之内&寺内
     センター=山田 ハーフセンター=栗田&竹崎
     レシーバー=真中&佐野&島田
交代:埼玉・山田→湊(ピンチサーバー)  山之内→尹
<19−21>

 沖縄は割愛させて頂きます。実は メンバーがちゃんとチェックできませんでした(汗)。 基本的には、サーブが強烈っていうか凶悪(苦笑)で、 打つのはセンター小濱選手か、エースの野小生選手が 多いです。攻撃はそんなに多彩ではないんですが、 サーブの強烈さと、切り返しの巧さはいいですね。 …まあ、基本的には敵の相手ではあります。
 埼玉。まあ…レシーブが崩れたのが全てでしょうね。 島田選手でさえ取れないサーブなんだもんなあ…。 いいレシーブとかも結構あったんだけど、それが 次に繋がっていかなかったです。 途中出場の尹選手は、いつミスするか気が気でなかったですが (苦笑。昔散々ありましたからねえ)、かなり頼りになる エースとなっていました。オーバーネットも一応 なかったですし(いや、一本か二本は見逃してもらったかも…)。 もう少し、栗田選手や竹崎選手が生かせればよかったかな…。