2004.09.25・関東大学秋季３部リーグ
５日目

　なんとなく…産能相手なら 勝てるかなと思ってました（なんということを）。
　青学。上記しましたが、あくまでも条件つきです。 条件は「サーブレシーブがしっかりしていれば」。 産能のチームカラーを考えたら、サーブレシーブを 固めてブロックを絞らせないようにすれば、 勝機は見えると考えていましたし、 実際そうなった試合です。 そうすれば青学らしい、速い攻撃ができますしね。 それにしても…３年水野選手の成長振りが 嬉しい今日この頃です。クイックの音が すごいですしねー。パワーあるなあ。
　産能。どうやら４年北島選手が怪我を してしまったらしく、ベンチからも外れてしまいました。 これはブロックに大打撃です。２年作田選手は 上背が少し厳しいですし…。 あとは、サーブの成功率をあげなきゃいけないですね。 １年富沢選手のサーブはかなり強力ですし （青学が一番崩されていました）。

　大東よりも…学芸に元気がないような。
　大東。相変わらずサーブは強力。 あと、攻撃力は高いです。 ２年西片選手、前週までスパイク決定率１位 なのですが、確かにほぼ決まってました。 あと、わりと１年富澤選手が巧く 組み立てています。
　学芸。この日は…レシーブはそれなりに上がるのですが、 切り返しスパイクが決まらなかったです。それで焦ったのか、 大東のサーブが良すぎたのか、サーブレシーブ崩してましたね。

　慶応、日大も撃破しちゃいました。 ただこの試合、日大がセット取った時は 慶応がいまひとつの動き、 慶応がセット取った時は日大がいまひとつと、 競りあったというには微妙な試合でした。
　慶応。上記の通り、 前回のように突っ走ったわけではなかったです。 ただ…最後まで主将大和田選手と ２年村田慎吾選手が、打ちきったかな？
　日大。前回の試合も思ったんですが、 後半になると２年鎌土選手の調子が 上がってきます。今回は最後の最後で 慶応が振り切った形になりましたが、 やはり怖いです…。