2004.07.01・東日本インカレ・1日目

 よく考えたら2年ぶりの東日本インカレ。 去年は行けなかったんだっけか…(既に記憶の彼方)。
 当日まで開始時間をちゃんと知らなかったりと ボケまくってた管理人。それでもきっかり、 3チームぐらいはちゃんと見てるんだよね…。 でも、東京武道館って…すっごく涼しくて、居心地いいんだよ。 ついつい眠ってしまったりして…(汗)
 レポの方は、関東・上位チームメインで書いています。

第2試合Gコート・宇都宮大(関東3部8位)vs城西大(関東2部7位)
第3試合Hコート・青山学院大(関東3部1位)vs立正大(関東4部7位)
第4試合Gコート・順天堂大(関東1部5位)vs北海道浅井学園大(北海道1部4位)

第2試合Gコート:宇都宮大 vs 城西大

スタメン 城西:セッター=飯田 センター=松田&田辺
     レフト=小林&吉良 ライト=小川 リベロ=高橋

 すみません、詳しい途中交代&点数は割愛させて 頂きます(メモできなかったんです)。 とりあえず…宇大がストレート勝ちです(汗)。
 まあ…4年生が全くいない城西だったので (毎年、東日本インカレは4年生抜きで戦って いますね、このチームは)、 戦力ダウンは仕方ないとは思います。思いますが…。 3年小林選手が一人で頑張っていたように 見えてしまうのは、やはり如何なものかと。
 宇大。もう少しちゃんと見ておけばよかったんですが、 そこまで手が回らず(汗)。足工大附OBの選手とかも いるんですよねー(3年鈴木選手はリアルタイムで 見ているはず…)。勢いに乗っているチームだと 思うので、これから強敵になっていくのかなあと(青学視点…笑)。


第3試合Hコート:青山学院大 vs 立正大

スタメン 青学:セッター=店網 センター=平林&水野
     レフト=佐藤&濱野 ライト=中村 リベロ=村川

第1セット
交代:なし
<25−16>

第2セット
スタメン 青学:セッター=店網 センター=平林&水野
     レフト=佐藤&濱野 ライト=中村 リベロ=村川
交代:なし
<25−19>

第3セット
スタメン 青学:セッター=店網 センター=平林&水野
     レフト=佐藤&濱野 ライト=中村 リベロ=村川
交代:なし
<25−19>

 立正大。…4部チームだと知って ちょっと肝を冷やしました(汗) 3部と4部じゃあんまり変わらない…。
 正直。青学の試合内容もいまひとつ…というか。 足が動いてなかったように見えました。 攻撃もたまに抜けたようなのがありましたし。 相手もミスしてくれて助かりましたけどね。 翌日に、北信越1部1位の新潟大に勝ったのがいまだに 信じられません(汗、新潟大は関東7部の相手に 圧勝してたので…)。
 余談。立正大の1年原本選手のスパイクに、 青学はかなりやられていました。 崇徳高出身とのことで、恐らく基本は きっちりできている選手なんだろうと思います。 既にエースっぽかったですよ。


第4試合Gコート:順天堂大 vs 北海道浅井学園大

スタメン 順大:セッター=近藤 センター=蒔田&志賀
     レフト=小川&桜井 ライト=松原 リベロ=宮下

第2セット
交代:順大・志賀→松本(ピンチサーバー)  蒔田→中田(ピンチサーバー)
<24−26>

第3セット
スタメン 順大:セッター=近藤 センター=志賀&石橋
     レフト=小川&桜井 ライト=松原 リベロ=宮下
交代:順大・松原→中田&近藤→佐々木(2枚替え)  小川→河原(ワンポイントブロッカー)
<25−17>

第4セット
スタメン 順大:セッター=中田 センター=志賀&石橋
     レフト=小川&桜井 ライト=松原 リベロ=宮下
交代:順大・松原→佐々木  志賀→松本(ピンチサーバー)  佐々木→松原
<25−21>

 第1セットは寝てる間に(爆)順大がとってました。 なんかわりと競っているなあと思っていたら… 第2セットは北海道浅井学園大がとってしまいました。 本気でびっくり。北海道浅井学園大、以前 青学と試合して、青学がストレートで勝ってるんですけど(汗)。
 順大。うーん…2年桜井選手が調子悪かったような。 桜井選手は高校時代を見ているので、こんなに スパイク決まらない選手ではなかったと思っているので…。 まあ、4年近藤選手のトスもみんなといまひとつ 合ってないと思ったんですが(もしかしたら練習が 不足していたかもしれません。四年生ですしね)。 3年小川選手にトスが集まり気味で、その小川選手も スパイクを決められない状態でした。
 というわけで、3年中田選手を入れてみたら… これが大当たり。最初はピンチサーバーでしたが、 ここでもいい働きをしてましたし(これがなければ ジュースに追いつくことすらできませんでした苦笑)、 セッターをやった、ら小川選手も巧く決めるようになって。 そしてもっと大当たりだったのが、1年石橋選手。 入ったと同時にブロック連発。その後チームとしても ブロックが極端に増加。途中出場の2年佐々木選手も 更にブロックの数を増やしました(第4セットはスパイクが 決まらなくなって下げられちゃいましたが)。
 とはいえ、点差はそこまで圧勝と言うわけではなく。 …順大が3位になったのが不思議でしょうがなかったです(苦笑)