2003.10.11・関東大学秋季２部リーグ
７日目

　あー…なんというかですね。 激戦ではありましたよ。
　明大。この日は前半、２年佐野裕樹選手が 調子悪くて。ただ、４年高橋直也選手と１年宮島選手が 調子良かったから、結局プラスマイナスゼロだったのですが。 で、後半から３年尾形選手を入れてきました。 まさか宮島選手と交代だとは思っていなかったのですが、 これから佐野裕樹選手が復活しましたね。 あと、ずっと高橋直也選手の調子が落ちなかったのも 勝因の一つでしょう。この日は止まる気がしなかったです。
　青学。正直言わせてもらえば、とにかく 「サーブ失敗が多すぎる」ということでしょうか。 サーブの失敗が多い＝試合にならないんですよ。 その他のプレーは全然悪いとは思わなかったけれど、 サーブが入ったら、もっといい試合できたんじゃないですか？ この試合が大事な一戦だっただけに、サーブも大事にいきたかったですね。

　国士舘は、３−１以上で勝たなければ上位リーグの 可能性がなかったのですが…。
　中院。最初に見た時よりは だいぶ良くなってる気がします。 ミスはそこそこ出るのですが、ちゃんと いいプレーも出てます。 スパイカーのミスも少なくなってきて、 だいぶ１年岩井選手も、頼れるようになってきました。 サーブも強烈ですしね。
　国士舘。最初から１年柴田選手がセッタースタメン なのですが、あら？と思うようなトスミスはなかったと 思います。ただ、ここはどうもサイドが決めきれません。 ４年金子選手の調子がいまひとつのような 気がします。３年利根川選手だけではやはり厳しいです。 ４年小口選手はまだ決まってくるようになったかな？ それにしても…下位リーグに国士舘、とは…。