2003.10.04・関東大学秋季２部リーグ
５日目

　うーん…この試合は…。
　青学。いつも通りでした。 この日は、３年平林選手が 全てのプレーで目立ってましたね。 ちょっと第３セットにミスが目立ったのが 気になります。最後まで気を抜かないように してもらいたいですね。 個人的には、先週までの時点で４年伊藤選手が サーブ効果率でトップのようなので、 このまま個人賞受賞、を願ってるんですが。
　この日はとにもかくにも…大東がばらばらでした。 先週を見ていないので、セッターが ３年山野選手から１年吉田選手に 代わったのがいつなのかは分からないのですが…。 最初につまづいてから、ずっと苛立って 試合をしていたような。 第３セットになったら、多少は持ち直しましたが…。

　一応、第１試合Ａコートの明治大対東京農業大、 第２試合Ａコートの専修大対国士舘大も見たので 雑記という形で。
　第１試合Ａコート、明治大対東京農業大。 ３−２で明大の勝利。 着いた時には、東農大が２セットとって いたので驚いたのですが…私が見ていた 後半３セット、その影が見られませんでした（苦笑）。 第３セットから明大が奮起したのでしょうか、 粘って繋いでよく打って、勢いをどんどんつけていきました。 吉田選手＆佐野裕樹選手の２年生コンビがかなり 調子良かったですね。東農大は、 勢いに押されてしまったのか、後半は ミスが多かったです。でも、主将３年松下選手の スパイクは結構怖かったです。
　第２試合Ａコート、専修大対国士舘大。 ３−１で専大の勝利。 青学と同時進行だったところ以外は 見ていました。専大は、前半はとにかく、 ３年堀川選手が怖かったです。 スパイクもすごいですけど、サーブも凶器。 第３セットは、１年早川選手（先週から 出場しているようですね）が 調子落としたこともあって、落としましたが、 第４セットは３年堀川選手を下げて、 久々に主将４年亀川選手を出す余裕っぷりでした。 国士舘は…前に見た時よりは攻撃も まとまっていましたが…時々ミスがぽろぽろと。 スパイクのミスは、まあ仕方ないとはいえ （セッターも不慣れなこともありますし、 専大のブロックが強烈なので）、 サーブミスは…。 実は、落としたセット、全て国士舘の サーブミスで終わっています。確かに 大差でしたけど、そこは意地を見せて 欲しかったです。特に、第１・ 第２セットは、最上級生の金子選手＆小口選手の サーブミスだったのですから…。