2002.2.3 第33回春の高校バレー埼玉県予選
2日日

 前回深谷高校が本戦で優勝したため、 深谷高校は前回優勝校枠で出場決定。 ということで、空いた埼玉県枠を狙う 他のチームがどうなるかも気になって 行ってみました。勿論、深谷高校が昨年から どうチームを変えてくるか、それも 気になってました。 ちなみに、実はこの大会、埼玉県民総合体育大会と バレー新人大会を兼ねています。 なので、春高予選は免除の深谷高校も出場しています。
 で、この日は準決勝から。 男子ベスト4は深谷高校・坂戸西高校・ 春日部共栄高校・西武文理高校。 深谷高校が入っているため、春高の 代表決定はどうなるかというと…。 深谷と坂戸西、春日部共栄と西武文理が 対戦だったのですが、深谷が勝つと、 負けた坂戸西と、もう一方の勝ったチームが 代表決定戦を行うことになります。 ここで坂戸西が勝つと、代表は坂戸西になり、 もう一方が勝つと、代表はもう一方になって 更に深谷との決勝戦を行うことになっていました。 すごくややこしいですね(苦笑)。
 女子の試合は見ていませんが、 川越商業高校が出場権を獲得しています。

準決勝戦・深谷高校 vs 坂戸西高校
代表決定戦・坂戸西高校 vs 春日部共栄高校

準決勝戦・深谷高校 vs 坂戸西高校

スタメン 深谷:セッター=佐々木 センター=石橋&綿貫
     レフト=金子&西片 ライト=志賀(崇) リベロ=倉林&湯浅
     坂戸西:セッター=切山 センター=川路&三芳
     レフト=米山&篠崎(能一) ライト=篠崎(裕介) リベロ=矢板&三浦

第1セット
交代:なし
<25−20>

第2セット
スタメン 深谷:セッター=佐々木 センター=石橋&綿貫
     レフト=金子&西片 ライト=志賀(崇) リベロ=倉林&湯浅
     坂戸西:セッター=切山 センター=川路&三芳
     レフト=吉良&篠崎(能一) ライト=篠崎(裕介) リベロ=矢板&三浦
交代:なし
<25−12>

 昨年のスタメンからは、今年は主将に 就任した金子選手と、志賀崇選手のエース二人が 残った深谷。一番怖いのはセンターかな?と 思ってはいました。さて、蓋を開けてみると… 流石に昨年の強さはないようですが (昨年みたいなチームがもう一年できていたら、 それはそれで怖い…苦笑) ちゃんと落ち着いてチームができていた 気がします。どちらかというと大黒柱は 志賀崇選手よりも、金子選手のようでした。 志賀崇選手はパワーで押す選手で、 金子選手は器用なところがかなりあるので、 タイプは違うんですけどね。 もう一人のエース、西片選手は、 スパイクもなかなかのものですが、 サーブがかなり強烈。新セッター(あ、 今年もワンセッターです)の 佐々木選手もサーブは凄かったです。 ちなみに佐々木選手は割と大きいので(185cm)、 結構スパイクも打ってました(苦笑)。 で、センターですが、石橋選手&綿貫選手という 1年コンビでした。石橋選手は長身で(197cm)、 志賀崇選手(196cm)の二人でブロックに 跳んだりすると、とにかく怖いです…。 綿貫選手も188cmありますしね。 流石に昨年と比べるのは可哀想ですが、 1年生なのに頑張ってると思いました。 あと、今年も割とレシーブが しっかりしてました。これはちょっと嬉しいです。
 坂戸西。この試合、正直言ってあんまり 印象がないです(苦笑)。第1セットはともかく、 第2セットは非常にミスが多かったです。 いいサーブを入れられて、焦っていた気がします。 というわけで、詳しくは次の試合で。
 まあ、これだけ印象が深谷にあったということで、 今年もやっぱり埼玉の中では一歩抜け出してるのかな、 とは感じました。全国でどこまで通用するかは 解りませんけど、雰囲気は悪くないし、 頑張って欲しいなあと思います。 個人的には、西片選手と佐々木選手、割と お気に入りです(笑)。あ、金子選手は 言うまでもなく、昨年に引き続き好きです(笑)。


代表決定戦・坂戸西高校 vs 春日部共栄高校

スタメン 坂戸西:セッター=切山 センター=川路&三芳
     レフト=米山&吉良 ライト=篠崎(裕介) リベロ=矢板&三浦
     春共:セッター=磯崎 センター=佐藤&若月
     レフト=神山&佐々木 ライト=山崎 リベロ=米山

第1セット
交代:坂戸西・篠崎(裕介)→篠崎(能一)
   春共・佐々木→石川(1ローテのみ)
<25−21>

第2セット
スタメン 坂戸西:セッター=切山 センター=川路&三芳
     レフト=米山&吉良 ライト=篠崎(能一) リベロ=矢板&三浦
     春共:セッター=磯崎 センター=佐藤&若月
     レフト=神山&佐々木 ライト=山崎 リベロ=米山
交代:なし
<25−18>

第3セット
スタメン 坂戸西:セッター=切山 センター=川路&三芳
     レフト=米山&吉良 ライト=篠崎(能一) リベロ=矢板&三浦
     春共:セッター=磯崎 センター=佐藤&若月
     レフト=神山&佐々木 ライト=山崎 リベロ=米山
交代:坂戸西・篠崎(能一)→篠崎(裕介)
   春共・佐々木→石川(ピンチレシーバー)
<25−18>

 代表決定戦は5セットマッチだったようです。 この試合、最初は双方拾って粘っていたのですが… 最終的には春共(カスキョーと読んでください。 割と元地元に近いのでこう呼んでしまいます笑)が ミスが多く出てしまったですねえ…。 若干不純な理由(もう一試合見たかった…苦笑)で 春共を応援していたので、ちょっと残念でしたが。
 坂戸西。このチームはどうやら、 サーブレシーブがきっちりしていれば、 セッターで主将の切山選手の速いトスから 速いコンビバレーを展開できるようです。 そして、大事なところで米山選手が きっちり豪快に決めていて、 頼りがいのあるエースという感じでした。 あと、大事なところでは本当にミスを出さない チームでしたね。全国ではどこまで通用するか 楽しみにさせて頂きます。
 春共。実はこのチーム、スタメン7人中4人が 1年生なんです。だから、ミスが途中で 出てしまうのは仕方ないのかもしれません。 発展途上という感じを受けました。逆に言えば 来年が非常に怖いチームです。 特に、1年生エースの佐々木選手は… 1年なのにあれだけ打てるのですから、 来年が末恐ろしいですね(苦笑)。 個人的には同じく1年生の山崎選手が サウスポーでいい感じでした。 こちらも来年楽しみにさせて頂きます。