2001.3.20 第32回春の高校バレー
初日

 初日です。1回戦は…男子12試合…。 チェックが全てに行き渡る訳がないので、 今回は本当に簡単な感想になってしまいました(汗) ごめんなさい…。

総評

総評

この日の観戦チーム:東北(宮城)・宮崎工業・金沢商業(石川)・ 安来(島根)・玉野光南(岡山)・法政大第二(神奈川第二代表)・ 洛陽工業(京都)・盛岡南(岩手)・開智(和歌山)・高知・ 大村工業(長崎)・長野日大・相馬(福島)・坂出工業(香川)・ 鎮西(熊本)・東京学館新潟・足利工業大学附属(栃木)・ 鳥取工業・東海大第四(南北海道)・市立尼崎(兵庫)・ 栄徳(愛知)・脇町(徳島)

 あちこち見ていたもので、感想も薄れてしまいそう なんですけど(汗)。この日、一番強いと思ったのが ベスト8になった東北高でした。三上選手&富松選手という 1年生エースが高校生離れしてましたしね。個人的には三上選手が 動けていいプレーヤーだと思いました。
 この日は、ベスト8に入る金沢商、 ベスト4に入る洛陽工や 準優勝の足工大附も見ています。 金沢商業は…見る暇もなく、あっという間に 試合が終わってしまいました(汗)。 洛陽工に関しては、この日もフルセットで、 私も私で相手の盛岡南高を見ていたので(汗)、 あまり印象がありません。大型チームだなあと 思ったぐらいで…。で、足工大附は、 やっぱりレシーブの良さが光りました。 この日も鳥取工相手に圧勝でして、 こういうミスの少ないチームは、春高で 有利だなあ…と思っていたら、準優勝でしたねー。
 この日の試合で一番印象に残っている のは、玉野光南vs法政二でしょうか。 法政二にはかなり高さがあったのですが、 ミスが多くて…。で、玉野光南は そんなに高さはないものの、 レシーブがきっちりしていました。 結局玉野光南のストレート勝ちでしたが、 春高は、やっぱりミスの少ないチームが 勝てますね。つくづくそう思った 試合でした。
 それにしても思ったのが… 高校生、平均的に身長が伸びたような 気がします。大型、という選手が そんなにいる訳ではないですけど、 190cm前後の選手が増えて きたような…。