2000.12.5・スーパーカレッジバレー（全日本インカレ）
２日目（予選リーグ）

　朝からきつい試合は嫌だなあ…と思っていたら、 本当にきつい試合でした（汗）。
　第１セットは打てば決まる、という感じの 武大。ところが、スパイクコースを皆拾われて、 粘られて最後は武大がミスを出したりして、 第２・３セットは奪われてしまいました。 正直、ムードが最悪で、よっぽど３−１で 負けるかと思いました（苦笑）。 サーブとブロック、それから主将の松橋選手が 安定した力を見せてくれていて （ちょっと４年鈴木選手と３年尹選手が 波があったので…汗）、 何とか勝てました。でもこの日は…。 藤原裕和選手は、ブロックも出なくて 全体的に調子が良くなかったのですが、 更に第４セット、立命館の選手と接触して 軽く足を痛めてしまったようで… 幸い、試合は続行できたので、大した事は ないと思いますが。
　関西学連１部３位の立命館は、 かなり拾っていて、コンビバレーを 見せてくれていました。特に、２年中村選手の スパイクはかなり凄かったです。

　相手は、東北学連南２部１位の福島大。 主将の飯田選手がベンチで、３年佐藤俊介選手や ２年菊池選手等はベンチ入りすらせず、 もともとの秋季スタメンが出ていなかったにしろ、 国士舘が１セット落とした時はどうしようかと思いました（苦笑）。 が、１年宮城選手を第２セットから入れてからは、 随分コンビバレーもつなぎも良かったと思います。 ２年服部選手が、綺麗なスパイクを打ち、 声も随分出して、盛り上げていました。