用事があったので、第1試合のみ観戦。
「第1試合だけなら行くなよ!」と突っ込まれ
そうですが…武大vs国士舘って言われちゃったら、
もう行くしかないや、って(爆)。
この日突発的な大雨で、専修大の目の前の坂に 怒涛のように大水が流れていて、 水圧でマンホールが浮きかけていて… 私が来た時が一番最悪だったようです(苦笑)。 この日は危うく、大会自体が前日に 中止になるところだったらしいです(汗)。 |
ベンチ入り 武大:松橋・小宮山・藤原(裕和)・鈴木・中島・王・
尹・柿本・長岡・金井・山上・諸星 国士舘:飯田・吉田・上村・新田・佐藤(俊介)・狩野・ 菊地・田中・四ノ宮・金子・宮城・小口 スタメン 武大:セッター=小宮山 センター=藤原(裕和)&王 レフト=松橋&尹 ライト=鈴木 リベロ=山上 国士舘:セッター=宮城 センター=佐藤(俊介)&小口 レフト=上村&菊地 ライト=飯田 リベロ=田中 第1セット
交代:武大・藤原(裕和)→中島(ピンチサーバー&レシーバー) 王→諸星(ピンチサーバー&レシーバー)
序盤は4年鈴木選手・3年尹選手のスパイクの頑張りで、
武大がリード。が、しかし…主将・松橋選手のスパイクが、
決まらない。国士舘の主将・飯田選手に拾われたり…
どっち応援すればいいのやら(爆)。4年藤原選手の
強引なクイックもブロックしてくれる飯田選手。
嬉しいのやら悲しいのやら…。中盤、3年佐藤
俊介選手のサービスエースで国士舘が逆転する
ものの、その後粘って副主将の上村選手につないだ
ボールを、藤原選手がブロック!で同点。ここで
いけるか?と思いきや、松橋選手のスパイクを
上村選手が拾って切り返しの3年菊地選手の
スパイクで、逆転。が、終盤、その上村選手が
バックアタックをミスしてしまい、武大が逆転
すると…その後、3年王選手の2連続ブロック
(菊地選手と佐藤俊介選手)、更に鈴木選手の
ブロック(菊地選手へ)が炸裂!(その後、
鈴木選手は何度もガッツポーズ!
物凄く嬉しそうでした)
一気にこのセットを武大が奪取。
第2セット
スタメン 武大:セッター=小宮山 センター=藤原(裕和)&王 レフト=松橋&尹 ライト=鈴木 リベロ=山上 国士舘:セッター=宮城 センター=佐藤(俊介)&小口 レフト=上村&菊地 ライト=飯田 リベロ=田中 交代:武大・藤原(裕和)→中島(ピンチサーバー&レシーバー) 王→諸星(ピンチサーバー&レシーバー) 国士舘・菊地→金子(ピンチサーバー&レシーバー)
このセットは、佐藤俊介選手のサーブで崩して、
1年小口選手が尹選手をブロック!から、
何だか武大のレシーブがおもいっきり
乱されていました(国士舘は皆がいいサーブ
持っているのですよ…半分ぐらいはフローター
サーバーなんですけどね)。上村選手なんて、
サービスエースを一回決めて、武大のタイムアウト
明けにもう一回サービスエースだし…。
武大も鈴木選手の凄いサーブで国士舘を
襲うのですが、飯田選手に転ばれながらも
きっちりレシーブ返されてしまうし
(レシーブした飯田選手、この時は会心の出来
だったようで、クイックが決まった後に
ガッツポーズを見せていました)。
ここからブロックもばしばし決まり、
9−19までは国士舘が一気にダッシュ。
が…ピンチレシーバー2年諸星選手が、
飯田選手のスパイクをナイスレシーブ、
そのボールを相手コート外まで追いかけて
松橋選手がレシーブ、で尹選手の返しただけの
アタックがサイドラインギリギリに決まってから、
武大がじわじわと追い上げます。国士舘の
ミスも出ていて…でも、この点差はやはり
重かったようです。最後は王選手のクイックを
国士舘が拾って、武大のミスを誘いました。
第3セット
スタメン 武大:セッター=小宮山 センター=藤原(裕和)&王 レフト=松橋&尹 ライト=鈴木 リベロ=山上 国士舘:セッター=宮城 センター=佐藤(俊介)&小口 レフト=上村&菊地 ライト=飯田 リベロ=田中 交代:武大・藤原(裕和)→中島(ピンチサーバー&レシーバー) 王→諸星(ピンチサーバー&レシーバー) 国士舘・佐藤(俊介)→狩野(ピンチサーバー&レシーバー) 菊地→金子(ピンチサーバー&レシーバー)
中盤付近までは一進一退。力の武大(本当は
武大ってレシーブのチームのはずなのに…)と
粘りの国士舘の対戦は…副主将の小宮山選手の
ナイスサーブが出て結局武大のポイントに
なってから(ただし、本来は小宮山選手の
サービスエースになってもおかしくないはず。
というのも、ネットインサーブだったのです。
普通なら決まるのに…飯田選手、拾うから…)
流れは武大へ…。鈴木選手の切り返しの凄い
スパイク、そしてブロックが出て点差を広げます。
ピンチサーバーの4年中島選手のナイスサーブが
ダイレクトで返って、松橋選手がそれをトス、で
鈴木選手のスパイク!と武大らしいプレーも出て、
国士舘にもミスが出てしまい、武大が
最後はさくっと取りました。
第4セット
スタメン 武大:セッター=小宮山 センター=藤原(裕和)&王 レフト=松橋&尹 ライト=鈴木 リベロ=山上 国士舘:セッター=宮城 センター=佐藤(俊介)&小口 レフト=上村&菊地 ライト=飯田 リベロ=田中 交代:武大・王→中島(ピンチサーバー&レシーバー) 藤原(裕和)→諸星(ピンチサーバー&レシーバー) 国士舘・飯田→吉田 菊地→金子(ピンチサーバー)
このセットは、いきなり武大がダッシュ。
というよりは国士舘が序盤から連続ミス…。
上村選手が連続ミスをして、飯田選手に
トスをあげたら、松橋選手がブロック!
(ちびっこ主将対決?苦笑)ここから
松橋選手にもエンジンがかかってきます。
で、ここで飯田選手が4年吉田選手に交代し、
1年宮城選手のいいサーブで、吉田選手の
ブロックを誘います(実はセンターらしいです、
吉田選手)。で、中盤に武大の連続ミス
(これを誘った上村選手のサーブもお見事
でしたが)で、国士舘が同点までは追いつくのですが…
この日は、鈴木選手・尹選手が調子良くて、
スパイクを拾いきれない国士舘(更に飯田選手を
下げたままだから、ちょっとレシーブが弱く
なっていましたし)。更に松橋選手にイヤ〜な
スペースにぽいっとボール落とされたら、
たまりませんよ(苦笑)。というわけで、
結局最後は武大にダッシュされてしまいました。
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