この日は決勝トーナメントが3回戦まで。横河もリコーも2回戦から
ですが(横河は昨年のこの大会でベスト4になり、元々シード権を
持っていたので、2回戦から。リコーはくじ引きで引き当てたようです)。
が…リコーの試合会場が前橋市民体育館、横河がぐんまアリーナ。
そして来てしまったのはぐんまアリーナなので、ちょっと悲しみつつも、
横河2試合オンリーのレポです。
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スタメン セッター=柴田 パワースパイカー=谷川&関根
スピードスパイカー=藤本&大瀧&大竹 オールラウンド=竹内 レシーバー=中川&清水 第1セット
交代:横河・大竹→増田(ピンチサーバー) 竹内→遠藤 <21−12> 第2セット
スタメン:第1セットと同じ 交代:横河・大竹→香月(ピンチサーバー) <21−15> …前日の試合よりも、割に余裕でした(汗)。 実は、前日の相手・東北電力は、東北では結構強い チームとのこと。この試合は最初から 大瀧選手がサーブ&時間差にとばしまくり(サービスエース2本)、 谷川選手がどかどか打ち、清水選手のサーブが効きまくりました。 第1セットの最後、谷川選手のスパイクが、 相手のレシーブをおもいっきり弾いたのですが、 レシーブした方が、呆然としてボールを見送っていました。 第2セットは結構同点になるケースが多かったのですが、 その理由は…主審。オーバーネットが厳しすぎるんです! これじゃあ、ブロックを武器にしている横河には 不利。でも、どうにか引き離して、最後は谷川選手の 凶器サービスエースで終了。 |
スタメン セッター=柴田 パワースパイカー=谷川&関根
スピードスパイカー=藤本&大瀧&大竹 オールラウンド=竹内 レシーバー=中川&清水 第1セット
交代:横河・大竹→増田(ピンチサーバー) <21−11> 第2セット
スタメン:第1セットと同じ 交代:横河・大竹→香月(ピンチサーバー) <14−21> 第3セット
スタメン:第1セットと同じ 交代:なし <21−16>
フルセットまで行ったのですが…理由は、沢山。
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JT東京。ここには元JTの原田選手が
いて、ばっちりスタメンセッターでした。
ブロックも結構決まっていました。
このチームも、ベスト8までいきましたが、
翌日、準々決勝で強豪・住友電工に当たって敗退。
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