2000.4.29・関東大学春季１部リーグ
１次リーグ最終日

　順大…強い！（爆笑）←何故か笑っちゃいます。 順大の皆さんごめんなさい（汗）。 あの武大が、拾い負けするぐらい、スパイク 拾って切り返しを多発するし、その切り返しも どこから来るか解らないし…。やっぱり前衛に ３枚攻撃があって、更にバックアタックもあり だから、凄いです。サーブも入るといいし、 セットも全然落とさないし。
　武大はこの日、３年王選手＆３年尹選手の調子がいまひとつ。 ４年鈴木選手や主将の松橋選手は頑張っているのですが。 そのうち、副主将の小宮山選手のトスが（レシーブの乱れも あるのだけど）かなりの乱調に…。 この日は完敗です。これで武大の下位リーグが 決定してしまって、ダブルショック…。 …もしかして私、武大応援してた？（爆）

　とりあえず、この日もやはり主将・甲斐選手は凄かったです。 「困った時の甲斐頼み」は健在。１年柴田選手の スタメンを初めて見たのですが、うーん… まあ、期待値程度ってところでしょうか。 レシーブミスとかも結構あったし。
　法大は…惜しかったですね…。 副主将の諸隈秀東選手がやや調子が悪かったものの （でも、ジャンプサーブは流石！）、 ２年畑田選手と、途中から入ってきた２年真鍋選手の ダブル下級生エースがナイスな活躍 （特にサーブは怖かったです）。 開幕戦から思っていたのですが、 近年の法大のどこか重苦しい雰囲気が一掃。 最後の最後は甲斐選手に押し切られる 形になったけど。

　この日は、４年木原選手が大活躍。 主将の宇佐美選手がこれでもか！と使い倒していた。 ３年千葉選手もなかなかに巧いスパイカーだし、 １年飯塚選手は相変わらずバコバコ打ってきます （でも打数は減りましたが）し。 東海が圧倒的に勝利してしまいました…。
　亜大…この日はガタガタ。 主将の鈴木聡選手の調子はあがらないは （４年草野選手が出てきてびっくりでした）、 ２年甲斐選手が２年小松選手に変えられるは…。 小松選手の調子はそこそこでしたが、 レシーブが返らなくて、 センターは全然使えなかったし…。