2018年8月11日:全日本クラブ選手権関東二次予選・太田球友硬式野球倶楽部vsサウザンリーフ市原(足利市総合運動場硬式野球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 R
サウザンリーフ市原 3 0 1 0 0 3 0 3 10
太田球友硬式野球倶楽部 1 0 0 0 0 0 0 0 1

STARTING MEMBER
サウザンリーフ市原 太田球友硬式野球倶楽部
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 山本 1 金山
2 鈴木翔 2 奥川
3 神子(かみこ) 3 小林
4 相沢 4 伊藤
5 佐瀬 5 山下
6 日下 6 仙道貴
7 平川 7 山本
8 平林 8 槻岡(つきおか)
9 富沢 9
P 内川 P 君和田

PITCHERS
サウザンリーフ市原 ○内川
太田球友硬式野球倶楽部 ●君和田→吉田

CHANGE
太田球友硬式野球倶楽部 仙道貴→久木(6回表右翼手)
槻岡→小沼(こぬま)(6回裏代打、その後捕手)
伊藤→山城(8回裏代打、そのまま指名打者)

 全日本クラブ選手権関東二次、まさか足利まで行くことになろうとは…。 雨天中止のお陰で、夏休み中の日程になったので、こんにちは。 太田球友硬式野球倶楽部は前年同じ大会で見ています。 サウザンリーフ市原は初観戦です。
 たどりついた時は1回が終わっていました。 1−3でサウザンリーフ市原が2点リードでした。
 太田球友硬式野球倶楽部の先発は左腕の君和田投手。 3回表。神子選手が二塁打で出塁すると、 相沢選手がヒット。その当たりを右翼手がファンブルし、一者生還。 サウザンリーフ市原が1点追加します。
 更に6回表。平川選手が四球で出塁すると、平林選手がバントヒットで続きます。 更に富沢選手の投犠打を、投手が三塁へ悪送球。その間に二塁走者は三塁回って本塁生還。 更に山本選手が2点適時打。 サウザンリーフ市原が3点追加します。
 更に8回表。太田球友硬式野球倶楽部は7回から右腕の吉田投手が登板していました。 が、富沢選手が二塁内野安打で出塁すると、山本選手が四球で続きます。 ここで鈴木翔選手が2点適時二塁打。 更に神子選手が四球で続くと、相沢選手が適時打。 サウザンリーフ市原が3点追加し、二桁得点、この時点で1−10。9点差…。
 サウザンリーフ市原の先発は右腕の内川投手。 神奈川工科大OBです。横浜球友クラブ・後藤投手や横浜金港クラブ・横須賀選手と同期。 神奈川大学連盟の公式リーグでも登板したことがあります(書き手は観られていませんが)。 走者を全然出していなかったわけではないですが、上手くかわされているというか、 太田硬式野球倶楽部の打線がポップフライを連発しているというか…。 結局初回の1失点のみで8回完投、7点差以上ついているので、 サウザンリーフ市原の8回コールド勝利です。
 サウザンリーフ市原は、決勝で敗退して全日本クラブ選手権本戦行きならず。