2018年3月25日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvsロッテ(ヤクルト戸田球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ロッテ 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3
ヤクルト 3 1 0 0 0 0 0 0 0 4

STARTING MEMBER
ロッテ ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 清田 1 渡邉
2 大木 2 谷内
3 ペゲーロ 3 大村
4 ドミングス 4 村上
5 大嶺翔 5 西田
6 安田 6 井野
7 三家 7 山川
8 宗接 8 古賀
9 高濱 9 西浦
P 渡邉 P 寺島

PITCHERS
ロッテ ●渡邉→山本→岩下→土肥
ヤクルト 寺島→○沼田→久古→S風張

CHANGE
ロッテ 清田→和田(6回表代走、その後右翼手)
ヤクルト (守備位置交代。西田捕手、井野一塁手)

HOMERAN
ヤクルト 村上(1回裏3ラン、渡邉) 西浦(2回裏ソロ、渡邉)

 13時開始ですが、10時のチケット販売開始までに行きました。 チケット確保後は陸上競技場での投手陣のトレーニングを見ていたりしました。
 ロッテの先発はルーキー渡邉投手。まあ、狙って行ったのですが。 1回裏。渡邉選手がヒットで出塁すると、 大村選手(この日は右翼手)が右翼フェンス直撃の二塁打で続きます。 ここで高卒ルーキー村上選手が3ラン。 ふらっと高く上がった打球でしたが、入っちゃいましたね。 ヤクルトが3点先制します。
 更に2回裏。西浦選手がソロ一発。これは持っていかれた、という当たりでした。 ヤクルトが1点追加します。 渡邉投手は4回被安打6被本塁打2の4失点でした。被弾が痛かったですね。
 ヤクルトの先発は寺島投手でしたが、3回無失点。 4回からルーキー右腕の沼田投手が登板します。 三家選手がヒットで出塁すると、進塁打で二塁へ。 ここで清田選手が適時打。三家選手はよく走りましたね。 ロッテが1点返します。
 更に5回表。大嶺翔太選手が振逃で出塁すると、ワイルドピッチで一気に三塁へ。 ここで高卒ルーキー安田選手が適時打。ロッテがまた1点返します。
 更に更に6回表。清田選手が四球で出塁すると、代走のルーキー育成選手・和田選手にスイッチ。 大木選手が遊撃内野安打で続くと、新外国人ペゲーロ選手が適時打。 ロッテが更に1点返し、1点差まで追い上げます。 ロッテは5回から同じくルーキーの左腕・山本投手が1イニング、 6回から右腕の岩下投手が1イニング、7回から左腕の土肥投手が2イニング登板し、 それぞれ無失点。更なる味方の援護を待ちます。
 ロッテは攻め立てたいところでしたが、沼田投手は7回は無失点で切り抜け、結果4イニングを3失点。 8回は久古投手が1イニングを与死球1のみで抑え、9回は風張投手がパーフェクトピッチング。 ヤクルトが逃げ切りました。