2017年8月24日：イースタンリーグ公式戦・巨人vsヤクルト（東京ドーム）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
巨人 0 0 0 0 1 3 0 1 X 5

STARTING MEMBER
ヤクルト 巨人
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 左 三輪 1 中 重信
2 二 渡邉 2 遊 山本
3 右 飯原 3 指 ギャレット
4 指 グリーン 4 左 岡本
5 一 原泉 5 一 中井
6 三 廣岡 6 右 橋本到
7 中 榎本 7 捕 宇佐見
8 捕 古賀 8 三 藤村
9 遊 谷内 9 二 吉川尚
P 投 寺島 P 投 高田

PITCHERS
ヤクルト 寺島→秋吉→●田川→久古→屋宜→平井
巨人 髙田→廖→○アダメス→メルセデス→澤村→Ｓ篠原

CHANGE
ヤクルト ユウイチ→井野（６回裏捕手。それに伴い星野三塁手、谷内二塁手、川上右翼手）
星野→飯原（９回表代打）
川上→松井（９回表代打）
巨人 藤村→柿澤（６回表三塁手）
重信→立岡（６回表中堅手）
ギャレット→脇谷（６回裏代打、そのまま指名打者）
中井→堂上（７回表一塁手）
山本→増田（７回表遊撃手）
橋本到→松本（８回表右翼手）
宇佐見→田中貴（８回裏代打、その後捕手）

HOMERAN
巨人 吉川尚（５回裏ソロ、田川）

　東京ドームのイースタンリーグ、いつ以来だろうと思ったら、 13年振りでした。いつの話でしょう…。
　たどり着いたのは３回表ぐらいでした。 ここまで巨人が１本ヒットを打っているだけのスコアレス。静かな序盤だったようです。 先発の右腕・高田投手も左腕・寺島投手も、３回を投げ切って降板。
　試合が動いたのは５回裏。ヤクルトは４回に右腕の秋吉投手がリハビリで登板して少々危ないながらも無失点でしたが、 この回から右腕・田川投手が入っていました。 ここで吉川尚輝選手がソロ一発。巨人が先制します。
　更に６回裏。代打脇谷選手と岡本選手がヒット、中井選手が四球で満塁とすると、 橋本到選手が適時打。ここで田川投手は降板、左腕の久古投手が登板します。 が、宇佐見捕手と、途中三塁守備から出場の柿澤選手が連続適時打。 この回、巨人が３点追加します。
　が、８回表。巨人は４回に右腕の廖投手、５回に右腕のアダメス投手、 ６回から左腕のメルセデス投手が２イニング登板した後、この回から右腕の澤村投手が登板。 古賀捕手が四球で出塁すると、谷内選手が二塁打（個人的に嬉しいです）。 ここで三輪選手が２点適時打。ヤクルトが２点返します。
　ところが８回裏。７回に右腕の屋宜投手が登板し、この回から右腕の平井投手が登板しています。 途中一塁守備から入っていた堂上選手が二塁打で出塁すると、投犠打で三塁へ。 ここで途中からマスクを被っていた田中貴也捕手が適時一塁内野安打。 巨人が１点追加し、ヤクルトを突き放します。
　９回表は右腕の篠原投手が登板し、三者凡退に抑えてゲームセット。 巨人が勝利です。