2017年7月30日:全日本クラブ選手権関東二次予選・全栃木クラブvs太田球友硬式野球倶楽部(さいたま市営浦和球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
太田球友硬式野球倶楽部 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
全栃木クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

STARTING MEMBER
太田球友硬式野球倶楽部 全栃木クラブ
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 金山 1 金田
2 奥川 2 七原
3 山下 3 森河
4 伊藤 4 大森
5 岡本 5 石川
6 小坂 6 川中子(かわなご)
7 近藤 7 橋本
8 大橋 8 宇賀神
9 仙道 9 小林
P 君和田 P 岩附

PITCHERS
太田球友硬式野球倶楽部 ○君和田
全栃木クラブ ●岩附→田崎

CHANGE
太田球友硬式野球倶楽部 仙道→渡邉孝(7回裏右翼手)
小坂→佐竹(8回裏左翼手)
近藤→小沼(9回表代打、その後一塁手)
大橋→谷(9回表代打)
谷→吉澤(9回裏二塁手)

HOMERAN
太田球友硬式野球倶楽部 伊藤(4回表ソロ、岩附)

 全日本クラブ選手権関東二次は4チームづつのトーナメントですが、 グラウンドコンディションが悪く、この日消化できたのはそのうち2試合、代表決定戦は8/11に延期。 これが何を意味するかというと、どのチームもエースを遠慮なくつぎ込める、ということですね。 全栃木クラブは初観戦、太田球友硬式野球倶楽部は2年振りです。
 全栃木クラブの先発は右腕の岩附投手。桐蔭横浜大OB。 2014年度卒業となりますが、当時のリーグでも「岩附(直)」表記で登板記録が残っている投手です (書き手は残念ながら登板機会未見でした)。 当時は桐蔭横浜大に岩附投手、2名いらしたんですね。 この日の太田球友硬式野球倶楽部のスタメンがそこまでSUBARUのOB選手がおらず、 若い選手が多数出場していた、というのもありますが、 それにしてもよく抑えていました。ヒットが出ても後続が続かない場面が多かったです。 が、4回表。伊藤選手がソロ一発。これが唯一の失点でした。 9回表は右腕の田崎投手にスイッチし、こちらもヒット1本に抑えています。
 太田球友硬式野球倶楽部の先発は左腕の君和田投手。 全栃木クラブは流石に打てなかったですね。 被安打6与四球1、完封勝利でした。
 ちなみに、この日の太田球友硬式野球倶楽部は左翼手に小坂「投手」が入っていました。 いきなり二塁打を放つなど、打席でも活躍していたせいか、 この後、野手としての活躍を時々拝見することになります。