2017年3月25日:東京六大学・社会人対抗戦・明治大学vsセガサミー(神宮球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
セガサミー 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2
明治大学 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1

STARTING MEMBER
セガサミー 明治大学
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 砂川 1 竹村
2 宮川 2 宮崎
3 赤堀 3 渡辺佳
4 根岸 4 逢澤
5 澤良木 5 越智
6 須田 6 奥村
7 江藤 7 添田
8 富田 8 氷見
9 陶久 9 森下暢

PITCHERS
セガサミー 陶久→井上→島津→松永→石垣→○田中→氏家→森脇
明治大学 森下暢→水野→齊藤→外尾→三輪→●石毛→高橋

CHANGE
セガサミー 陶久→井上(2回裏投手)
井上→木村(3回表代打)
木村→島津(3回裏投手)
島津→松永(4回裏投手)
松永→石垣(5回表代打、その後投手)
澤良木→政野(7回表代走、その後左翼手)
須田→喜多(7回表代打、その後捕手)
富田→神野(7回表代打、その後一塁手)
石垣→佐藤(7回表代打)
佐藤→田中(7回裏投手)
赤堀→海保(8回表代打、その後中堅手)
根岸→黒木(8回表代走、その後遊撃手)
砂川→草海(8回裏二塁手)
田中→氏家(8回裏投手)
江藤→松延(9回表代打、その後三塁手)
氏家→森脇(9回裏投手)
明治大学 森下暢→水野(2回表投手)
水野→中野(3回裏代打)
中野→齊藤(4回表投手)
宮崎→河野(5回表二塁手)
奥村→外尾(5回表投手)
齊藤→高瀬(5回表一塁手)
竹村→三輪(7回表投手)
外尾→吉田(7回表遊撃手)
添田→稲見(7回表左翼手)
氷見→西野(7回表捕手)
三輪→松下(8回表右翼手)
渡辺佳→荒井海(8回表三塁手)
逢澤→渡邉涼(8回表左翼手。それに伴い稲見右翼手)
越智→石毛(8回表投手)
石毛→渋谷(9回表二塁手。それに伴い河野一塁手)
高瀬→高橋(9回表投手)

 東京六大学・社会人対抗戦。 まあ、オープン戦に毛の生えた試合、といえばそれまでなのですが… 両チームの投手投入が怒涛過ぎて、試合としてどう見たらいいのか、という状況でした。 セガサミーの先発が陶久投手だったのは、個人的にツボでしたが。
 先制は明大、6回裏。投手は、セガサミーでこの日唯一2イニング登板をした(他は全員1イニング)石垣投手。 2イニング目でした。余談ですが、石垣投手は5回表に松永投手の代打から入っています。代打の意味が良く分かりません…。 3年氷見捕手が二塁打で出塁すると、3年高瀬選手が適時打…といいますか、 なんか二塁手の砂川選手をすり抜けていった感じだったのですが…イレギュラーでしょうか…。
 セガサミーの反撃は7回表。明大はこの回から3年三輪投手が登板していました。 澤良木選手が二塁打(危うくアウトになるところではありましたが)で出塁すると、 代走の政野選手が二ゴロで進塁。 ここで代打神野選手が適時二塁打(スタンディングダブル)。同点とします。
 更に8回表。この回から明大は1年石毛投手が登板していました。 代打海保選手がスタンディングダブルで出塁すると、 根岸選手が適時二塁打。セガサミーが勝ち越しし、そのまま逃げ切りました。 実はセガサミー、この日のチームヒット4本が全て二塁打でした。 ヒット本数が少ないのは投手投入が多かったからでしょうが(明大も4安打でした)、いい長打力です。