2016年9月3日・東京都クラブ秋季・TOKYO BAY LUSTERS対西多摩倶楽部in府中

2016年9月3日：東京都クラブ秋季大会・TOKYO BAY LUSTERSvs西多摩倶楽部（府中市民球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
西多摩倶楽部	0	0	2	2	0	0	0	2	0	6
TOKYO BAY LUSTERS	0	0	0	0	2	0	1	0	0	3

**STARTING MEMBER**
西多摩倶楽部			TOKYO BAY LUSTERS
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	指	土屋	1	遊	酒井
2	中	田辺	2	中	楠
3	右	小村	3	一	熊原
4	一	牧野	4	指	大前
5	三	佐藤圭	5	三	武藤
6	左	鈴木	6	左	安斎
7	遊	小川	7	二	青野
8	捕	市川	8	右	藤咲
9	二	佐藤大	9	捕	浅沼
P	投	渡辺	P	投	吉橋

**PITCHERS**
西多摩倶楽部	〇渡辺→青山→岡部
TOKYO BAY LUSTERS	●吉橋→神田→岩城→佐藤

**CHANGE**
西多摩倶楽部	土屋→佐藤力（５回表代打、その後指名打者）鈴木→阿部（６回裏左翼手）佐藤圭→吉野（８回表代走）吉野→小作（８回裏三塁手）
TOKYO BAY LUSTERS	藤咲→高久（６回表右翼手）武藤→白木（８回表一塁手。それに伴い熊原三塁手）

　西武ドームから府中へハシゴ。東京都クラブ秋季大会のために。西多摩倶楽部で見たい人見られるかな、そう思ったからで。
　TOKYO BAY LUSTERSの先発は吉橋投手。３回表。田辺選手が四球で出塁すると、二盗の後、小村選手も四球で続く。左飛タッチアップで一、三塁とすると、佐藤圭太選手が適時打。更に鈴木選手が一塁手強襲の適時二塁打。西多摩倶楽部が２点先制します。
　更に４回表。 TOKYO BAY LUSTERSはこの回から神田投手に交代。が、田辺選手が四球で出塁すると、小村選手がヒットで続きます。更に牧野選手の打球を遊撃手がファンブルで、満塁。ここでまたもや佐藤圭太選手が２点適時打。更に鈴木選手が四球で続くものの、続く小川選手の打球に一塁走者が接触してしまい、守備妨害でアウトに。ともあれこの回、西多摩倶楽部が２点追加。
　西多摩倶楽部の先発は渡辺投手。５回裏。浅沼捕手が四球で出塁すると、進塁打で二塁へ。更に熊原選手の三ゴロを、三塁手が悪送球で、二、三塁。ここで、大前選手が２点適時打。 TOKYO BAY LUSTERSが２点返します。
　更に７回裏。西多摩倶楽部は渡辺投手から青山投手にスイッチ。熊原選手が四球で出塁すると犠打で進塁し、ここで武藤選手が適時打。 TOKYO BAY LUSTERSが１点差まで詰めます。なおも安斎選手が四球、青野選手がヒットで満塁としますが、後続が倒れて同点までは追いつけません。
　が、直後の８回表。 TOKYO BAY LUSTERSは５回から岩城投手が２イニング登板した後、７回から佐藤投手が登板していました。牧野選手が四球で出塁すると、佐藤圭太選手がヒットで続きます。進塁打でそれぞれ進塁すると、小川選手が右犠飛。更に市川捕手のポテンヒットが適時打。西多摩倶楽部が２点追加し、TOKYO BAY LUSTERSを突き放します。
　TOKYO BAY LUSTERSは反撃したいところでしたが、青山投手が８回は立ち直って抑え、９回裏に岡部投手が登板。というわけて観たかった人とこんにちは、立教→Honda鈴鹿の岡部投手。ワイルドピッチが２つほど出ていたけれど（走者がいないので特に関係はないけど）、あっさり三者凡退。なんというか、マウンドでの所作が全く変わってなくて、変な苦笑いが出ました。元気そうで良かったです。