2016年8月27日:東京都企業秋季大会・鷺宮製作所vs明治安田生命(大田スタジアム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
明治安田生命 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2
鷺宮製作所 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1

STARTING MEMBER
明治安田生命 鷺宮製作所
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 井村 1 渡邊侑
2 本田/FONT> 2 芦川
3 小川 3 村上
4 加藤 4 橋本
5 竹内 5 吉濱
6 島田 6 津久井
7 泉澤 7 山原
8 森川 8 長澤
9 道端 9 川島
P 三宮 P 渡辺政

PITCHERS
明治安田生命 ○三宮→大久保
鷺宮製作所 渡辺政→●牧野→齋藤

CHANGE
鷺宮製作所 川島→秦(5回裏代打、その後中堅手)
長澤→川中(8回裏代打)
川中→岡田(9回表捕手)

 東京都企業秋季大会は初めて。春は何度も来ていますが。 第2試合から参加なのですが、思った以上に第1試合が早く終わり、 着いたのが2回表でした…。
 鷺宮製作所の先発は渡辺政孝投手。 ああ、なんで遅刻したんでしょうね…。 で、一死一、二塁のところから見始めたのですが、 二死から道端捕手が適時打。 更に四球を出したものの、この回は1点で切り抜けます。 が、3回表。一死後、加藤選手が二塁打。 で、二死をとったところで…交代。 実はこの場面、指を見ていたり様子を伺っていたりしたので、 何らかのアクシデントかな…。 それでもこの緊急事態、交代した牧野投手が抑えます。
 明治安田生命の先発は三宮投手。 5回裏。吉濱選手の遊ゴロを、遊撃手が悪送球…。 更に津久井選手の打球を、投手がグラブで弾いて遊撃手の動きとは逆に転がる、 鷺宮製作所にはラッキー、明治安田生命にはハードラックな当たりで内野安打。 実は鷺宮製作所、これがこの試合最初のヒットでした…。 更に山原選手が四球で満塁とすると、 代打秦選手が同点適時打。が、二塁走者が本塁でアウトになったので、同点止まり。
 で、牧野投手は3回途中からずっと投げてきたのですが、 8回表。 竹内選手がヒットで出塁すると、 島田選手が勝ち越し適時二塁打! それでも牧野投手はこの回投げ切ったんですよね…。お疲れ様でした。 9回は齋藤投手がきっちり抑え、打線の援護を待ちます。
 明治安田生命・三宮投手は7回まで頑張り、 8回から大久保投手が登板。 万全の継投を、大久保投手が見事な投球で実現させた形で、 明治安田生命が逃げ切りました。