2016年7月10日:オープン戦・JFE東日本vsJFE西日本(JFE犬成野球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
JFE西日本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
JFE東日本 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
JFE西日本 | JFE東日本 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 右 | 本郷 | 1 | 二 | 生多 |
2 | 三 | 松永(三菱重工広島) | 2 | 遊 | 長谷川 |
3 | 左 | 橋本駿 | 3 | 左 | 落合 |
4 | 一 | 高岡 | 4 | 一 | 大澤 |
5 | 指 | 橋本拓 | 5 | 三 | 小峰 |
6 | 中 | 友滝 | 6 | 指 | 金森 |
7 | 遊 | 岡 | 7 | 中 | 中嶋 |
8 | 捕 | 國本(三菱重工広島) | 8 | 右 | 辻野(Honda) |
9 | 二 | 宮本 | 9 | 捕 | 土屋 |
P | 投 | 陶山 | P | 投 | 中林 |
JFE西日本 | 陶山→○藤原(伯和ビクトリーズ)→森川→藤井 |
JFE東日本 | 中林→●辻→大家→幸松 |
JFE西日本 |
岡→松浦(7回表代打)
松浦→籾山(7回裏二塁手。それに伴い宮本遊撃手) 橋本駿→岡(8回裏捕手) 國本→皿木(8回裏左翼手) 松永→三木(9回表代打、その後三塁手) |
JFE東日本 |
土屋→津留(5回裏代打)
津留→中野(6回表捕手) 落合→岩崎(6回表左翼手) 小峰→石川(Honda)(6回裏代打、その後三塁手) 辻野→小倉(7回表右翼手) 石川→佐藤(8回裏代走、その後遊撃手。それに伴い長谷川三塁手) 小倉→川端(9回裏代打) |
まさかの二週連続犬成。前日が雨だったのと、
この日の対戦がJFE東西対抗戦だったのが気になりまして。
なお、犬成の球場には屋根がないのですが、
客席にターブテントを張ってくれていました。ありがたいです…!
JFE西日本の先発は陶山投手。個人的には大喜びです。 2回裏。金森選手が四球で出塁すると、犠打で進塁。 Hondaから補強の辻野選手が遊撃内野安打。 ただし打球の方向の問題で、二塁走者は動けず。 ここで土屋捕手が2点適時二塁打! JFE東日本が2点先制します。 JFE東日本の先発は中林投手。 先週のアクシデントが何の影響もなくて何よりでした。 5回表。岡選手と、三菱重工広島から補強の國本捕手が連続ヒットで出塁すると、 犠打で進塁後、本郷選手が四球で続きます。 ここで、三菱重工広島から補強の松永選手が適時打! ただし、二塁走者は本塁でアウトになります。 が、橋本駿介選手が投手強襲内野安打。…またですか? とはいえ治療はせずに登板続行でしたので、大丈夫でしたが。 が、高岡選手が同点適時打。試合が振り出しに。 試合が動いたのは7回表。JFE東日本は6回から辻投手が登板しています。 松永選手がヒットで出塁すると、橋本駿介選手が死球で続きます。 高岡選手が二ゴロで一塁走者がアウトになって一、三塁になったところで、 JFE東日本は大家投手にスイッチ。 が、橋本拓也選手が勝ち越し適時二塁打。 ただ…これ、右翼手が余裕そうに前進して捕球体制入っていたんですが、 頭上越されたんですよね…。 ちょっとこれは大家投手が可哀相な…。ともあれ、JFE西日本が勝ち越します。 その後、JFE東日本は8回から幸松投手が登板して抑えるものの、 JFE西日本は5回まで陶山投手が登板した後、 6回からは伯和ビクトリーズから補強の藤原投手が2イニング好投。 8回は森川投手、9回は藤井投手がそれぞれ抑え、JFE西日本が逃げ切りました。 |