2016年7月3日:オープン戦・JFE東日本vsNTT東日本(JFE犬成野球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
NTT東日本 0 0 0 0 0 1 0 0 4 5
JFE東日本 2 0 0 0 0 0 1 0 1 4

STARTING MEMBER
NTT東日本 JFE東日本
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 福田 1 生多
2 高野 2 長谷川
3 矢島 3 内藤
4 越前 4 金森
5 村上(鷺宮製作所) 5 小峰
6 桝澤 6 石川(Honda)
7 砂川(セガサミー) 7 辻野(Honda)
8 上田 8 中野
9 目黒 9
P 森脇(セガサミー) P 中林

PITCHERS
NTT東日本 森脇→森山→○末永
JFE東日本 中林→小原→大家→●幸松

CHANGE
NTT東日本 桝澤→二十八(5回表代打、その後一塁手)
上田→黒川(6回表代走、その後捕手)
目黒→宮内(6回表代打)
宮内→伊藤(6回裏左翼手)
福田→下川(9回表代打、その後二塁手。それに伴い砂川遊撃手)
高野→喜納(9回表代打、その後三塁手)
矢島→北道(9回表代打)
北道→鈴木(9回表代走、その後中堅手)
JFE東日本 岡→岩崎(6回表右翼手)
石川→大澤(6回裏代打、その後一塁手。それに伴い小峰三塁手)
辻野→中嶋(6回裏代打、その後中堅手。それに伴い内藤右翼手、岩崎左翼手)
中野→川端(7回裏代打、その後捕手)
小峰→佐藤(8回表三塁手)
岩崎→落合(9回裏代打)
落合→小倉(9回裏代走)
長谷川→豊原(9回裏代打)

 都市対抗前のオープン戦。どこに行こうか悩み、 初めての犬成へ。 浜野orちはら台からバスで来たら、バスを降りた後の犬成の交差点でどうしていいか分かりませんでした。 結局バスを降りた後、バスの進行方向に直進すれば大きな入り口があるので、 一旦分かれば難しくないんですけどね…。
 道に迷っていたので、2回表からの観戦。 既にJFE東日本が1回裏に2点とっていました。 で、2回表。JFE東日本の投手は中林投手。 セガサミーから補強の砂川選手がヒットで出塁した後、 目黒選手が投手強襲ヒット…!都市対抗直前に…! それでも中林投手は治療してから復帰し、2回表は無失点で投げ切り、 3回から降板しました。この時点では大事をとったレベルなのかどうかは不明でしたが…。
 さて、3回から小原投手が登板して抑えていましたが、6回表。 先頭打者の砂川選手が死球で出塁すると、すかさず二盗。 更に上田捕手が四球を選んだ際の投球がワイルドピッチで一、三塁に。 ここでJFE東日本は大家投手にスイッチ。 ここで代打宮内選手が遊併。ただし、その間に三塁走者が本塁生還して、 NTT東日本が1点返します。
 が、7回裏。NTT東日本の先発はセガサミーから補強の森脇投手だったのですが、 5回2失点でまとめ、6回から森山投手にスイッチしています。 代打川端捕手が二塁打…と言いますか、この日は風が強くて、 風で戻されるかと前に出てきた右翼手が頭上を抜かれる、という当たりでで出塁すると、 岩崎選手がバントヒット。ただ、三塁手と投手の間に転がったため、二塁走者の川端捕手は二、三塁間でストップしてから二塁へ戻りました。 更に生多選手が犠打。これを、森山投手が三塁に送球したら悪送球…。 この間に二塁走者は本塁生還。JFE東日本が1点追加します。
 2点リードで9回表。JFE東日本は8回から幸松投手が登板しています。 が。途中左翼守備から入っている伊藤選手がヒットで出塁すると、 代打下川選手が適時二塁打。 更に北道選手が三塁内野安打で続くと、ここで鷺宮製作所から補強の村上選手、 見事な逆転2点適時三塁打! 流石すぎます…。更に途中代打から入っていた二十八選手が適時二塁打。 この回一気にNTT東日本が4点。オープン戦とはいえ、幸松投手がこうなると、 ちょっとひやひやしますね。 まあ、オープン戦では 昨年も打たれてましたが。
 9回裏。NTT東日本は8回から末永投手が登板していました。 先頭打者の川端捕手がヒットで出塁すると、代打落合選手が四球。 更に生多選手がポテンヒットで満塁とすると、 代打豊原選手の二ゴロが併殺崩れ。その間に一者生還して、1点差にします。 クリーンアップに回りましたが、ここで内藤選手が二併…。 NTT東日本が逃げ切りました。