2015年8月30日・日本選手権関東予選・明安対深谷組in大田Ｓ

2015年8月30日：日本選手権関東予選・明治安田生命vs深谷組（大田スタジアム）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	R
深谷組	0	0	0	0	0	0	0	0
明治安田生命	4	0	2	1	0	2	X	9

**STARTING MEMBER**
深谷組			明治安田生命
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	中	渡辺謙	1	中	宮川
2	二	島袋	2	二	井村
3	三	東條	3	左	竹内一
4	捕	清田（せいた）	4	三	大野
5	一	菅原	5	右	加藤
6	遊	内藤	6	指	荒川
7	右	藪中	7	遊	島田
8	指	酒井	8	捕	野地
9	左	島田	9	一	森川
P	投	長岡	P	投	古田

**PITCHERS**
深谷組	●長岡→金本→三橋
明治安田生命	○古田→上田

**HOMERAN**
明治安田生命	加藤（３回裏２ラン、長岡）

　やはりまったりな感じで来たのですが、やっぱり着く前に始まっていました。いつものことですが。
　深谷組の先発は長岡投手。１回裏。井村選手がヒットで出塁すると、すかさず二盗。竹内一真選手が四球で続くと、加藤選手が２点適時二塁打… というか右翼手が落球…。更に荒川選手がポテン気味の適時打の後、すかさず二盗を決め、島田選手が適時打。いきなり４点…。
　更に３回裏。竹内一真選手がバントヒットで出塁すると、加藤選手が文句なしの「えぐい」当たりの２ラン。
　４回裏から金本投手にスイッチするのですが、森川選手の打球を遊撃手がファンブルして出塁すると、犠打とワイルドピッチで三塁へ。ここで井村選手がポテンヒットの適時打。既にコールド点差…。
　さて、６回裏。ここから三橋投手が登板します。 JFE東日本を一旦勇退された方と、ここでお会いすることになるとは…。そしていきなり140km台後半を連発するとは。一度上武大のコーチ専任してたから、１年ブランクあるはずなんですが（苦笑）。が、井村選手がヒットを放ち、中継がもたついている（失策つきました）間に二塁へ。更に竹内一真選手が四球で続くと、大野選手が２点適時二塁打。おお…。
　明治安田生命の先発は古田投手。まあ…危なげなかったですねえ。６回３安打１四球、走者を二人以上出す場面なかったですし。７回表は上松投手が登板。菅原選手の四球と籔中選手のヒットで初めての複数走者でしたが、そのくらいでは揺るぎませんでした。そのまま明治安田生命のコールド勝利。