2014年10月26日・東京六大学・法大vs東大in神宮

2014年10月26日：東京六大学野球秋季リーグ・法政大学vs東京大学（神宮球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
東京大学	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
法政大学	1	0	0	0	2	1	0	1	0	5

**STARTING MEMBER**
東京大学			法政大学
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	捕	喜入	1	中	田中
2	二	飯田	2	三	皆川
3	中	笠原	3	遊	佐藤竜
4	右	有井	4	右	畔上
5	一	山本克	5	左	齊藤秀
6	左	初馬	6	一	金子
7	三	長藤	7	二	若林
8	遊	山田	8	捕	安本
9	投	辰亥	9	投	鈴木貴

**PITCHERS**
東京大学	●辰亥→宮台
法政大学	○鈴木貴→玉熊

**CHANGE**
東京大学	辰亥→生田（５回表代打）生田→宮台（５回裏投手）
法政大学	田中→松田（４回表中堅手）金子→伊藤諒（５回裏代打、その後一塁手）鈴木貴→安慶名（６回表右翼手。それに伴い畔上左翼手）齊藤秀→玉熊（６回表投手）畔上→米田（９回表右翼手。それに伴い安慶名左翼手）

　前日よりはマシ…ですかねえ…。
　東大の先発は３年辰亥投手。１回裏ぐらいに丁度ついたのでばたばたしていたのですが、とりあえず満塁になっていました…。で、４年齊藤秀之選手の三塁強襲適時内野安打で、法大が１点先制。これは三塁手に捕球してほしかったなあ…。結局辰亥投手は４回まで登板し、代打が出た関係で降板。
　５回裏から２年宮台投手が登板。左腕で138km/hをいきなり出してくるという、東大らしからぬスペック。ですが…３年佐藤竜一郎選手と３年畔上選手が連続ヒットで一、三塁。代打４年伊藤諒介選手が四球で満塁となると、３年若林選手が２点適時打。６回裏には３年皆川選手と佐藤竜一郎選手選手がヒットで一、三塁となり、畔上選手が適時打。８回裏には途中から中堅手で出場した４年松田選手が四球で出塁すると、二盗。皆川選手の強い打球を二塁手が捕球しきれず、その間に一者生還。８回はともかく、それ以外だと…うーん、球速だけじゃなあ、かも。法大ならこのぐらいの球速に慣れてそうですし。
　法大の先発は４年鈴木貴也投手。東大は４回表に連打が出たのですが、なんと最初のヒットの走者が盗塁死した後に、三塁打（中堅手の目測も誤ったかな）が出るという間の悪さ。６回からは２年玉熊投手が登板。６回表の四球と失策と牽制悪送球でチャンスは作ったのですが、そこを抑えられた後は東大打線が沈黙してしまいました。結局このシーズン、東大は全敗でした。