2014年10月18日:東京六大学野球秋季リーグ・立教大学vs早稲田大学(神宮球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
早稲田大学 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3
立教大学 0 1 0 1 0 2 1 0 X 5

STARTING MEMBER
早稲田大学 立教大学
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 重信 1 大城
2 中澤 2 酒井田
3 中村 3 佐藤拓
4 武藤 4 岡部
5 小野田 5 我如古
6 茂木 6 寺田
7 河原 7 田中和
8 土屋 8 鈴木
9 有原 9 澤田圭

PITCHERS
早稲田大学 ●有原→竹内
立教大学 ○澤田圭

CHANGE
早稲田大学 有原→山口(7回表代打)
山口→竹内(7回裏投手)
小野田→武居(9回表代走)
茂木→三倉健(9回表代走)
土屋→石井(9回表代打)
竹内→丸子(9回表代打)
丸子→川原(9回表代走)
中澤→八木(9回表代打)
立教大学 田中和→伊地知輝(7回表左翼手)

HOMERAN
立教大学 岡部(2回裏ソロ、有原)

 東京六大学も終盤。一応、仕事の前にちらっと見に来たことはあったけれど、 正式に観戦はこの日が最初。
 早大の先発は4年有原投手。 2回裏。いきなり4年岡部選手のソロ一発。ちょっとびっくりした先制でした。
 立教の先発は2年澤田圭佑投手。 4回表。4年小野田選手がポテンヒットで出塁すると、3年茂木選手がヒットで続き、 3年河原選手が若干ポテン気味の適時二塁打。同点に追いつきます。
 が、直後の4回裏。3年酒井田選手が二塁内野安打で出塁すると、 犠打で進塁した後、岡部選手がぼってぼての三塁内野安打で続き、 4年主将我如古選手が四球で満塁。 ここで3年寺田選手が適時打。勝ち越します。 なお、勝ち越し適時打の時、三塁走者が妙にスタートが遅かったのが気になりました(苦笑)。
 更に6回裏。2年佐藤拓也選手が四球、岡部選手がヒットで出塁すると、 犠打でそれぞれ進塁。 ここで寺田選手の当たりは三塁へ難しいバウンド。三塁手は勝負して突っ込みましたが、 そこをうまく抜いていきました。2点適時打になりました。
 更に更に7回裏。早大は有原投手から2年竹内投手に交代します。 澤田圭佑投手が四球で出塁すると、ワイルドピッチと進塁打で三塁へ。 ここで佐藤拓也選手が適時打。これはダメ押しか、と思った…のですが。
 9回表。小野田選手の打球を遊撃手がファンブル。嫌な予感…。 茂木選手が二塁打で続き、無死二、三塁の大チャンス。 澤田圭佑投手は二死までこぎつけますが、 3年重信選手に2点適時打。 2点差まで追い上げられますが、なんとか抑えて立教が逃げ切りました。 なお、このカードは結局早大が3戦目でとることになります。