2014年9月20日・神奈川大学一部・KAITvs桐蔭横浜大in相模原

2014年9月20日：神奈川大学野球一部秋季リーグ・神奈川工科大学vs桐蔭横浜大学（サーティーフォー相模原球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
桐蔭横浜大学	0	1	0	0	1	1	0	0	0	3
神奈川工科大学	0	0	0	0	1	0	0	0	0	1

**STARTING MEMBER**
桐蔭横浜大学			神奈川工科大学
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	中	杉山大	1	遊	田島
2	遊	豊島	2	指	神林勇
3	三	喜納	3	左	板倉
4	左	阿部亮	4	三	鈴木
5	二	山中	5	右	関根
6	一	福井	6	一	横須賀
7	右	西潟	7	中	齋藤和
8	指	阿部建	8	捕	本橋
9	捕	水野	9	二	竹内
P	投	高橋拓	P	投	渡邉啓

**PITCHERS**
桐蔭横浜大学	○高橋拓
神奈川工科大学	●渡邉啓→眞下→藤本

**CHANGE**
桐蔭横浜大学	福井→小野瀬（７回裏一塁手）
神奈川工科大学	田島→古日山（２回表遊撃手）古日山→小椋（６回裏代打、その後遊撃手）竹内→浅野（８回裏代打）浅野→小山（９回表二塁手）

**HOMERAN**
桐蔭横浜大学	阿部建（６回表ソロ、渡邉啓）

　さてこちらが本命試合。
　神奈川工科大の先発は３年渡邉啓太投手。２回表。４年山中選手が四球で出塁すると、４年福井選手のゴロは遊併コースなのに、遊撃手がファンブル…。ここで４年西潟選手が、適時遊撃強襲内野安打…というか…遊撃手…。見ている側もあちゃーと思ったぐらいだったため、そりゃあ遊撃手交代させられますよね…でした。桐蔭横浜大が先制。
　それにもめげずに渡邉啓太投手が投げ続けていましたが、５回表。西潟選手が四球で出塁すると、犠打と進塁打で進塁し、３年豊島選手が適時打。
　桐蔭横浜大の先発は２年高橋拓巳投手。ほぼ危なげなく抑えていましたが、５回裏。２年関根選手がヒットで出塁すると、二盗を決めます。更に３年本橋捕手がヒット。これは当たりが浅く、二塁走者が一気に本塁を狙ったので暴走っぽいなあ…という状況でしたが、遊撃手がカットプレーをミスしてボールがあらぬ方向へ。無事に本塁生還して１点返します。
　が、直後の６回表。４年阿部建太選手がソロ一発…。実は併殺とった直後だったため、ちょっと気が抜けたのかなあ、と。勿体無い。
　渡邉啓太投手は７回まで投げぬき、８回は１年眞下投手、９回は３年藤本投手がなんとか無得点に抑えたのですが… 高橋拓巳投手がヒットはたまに打たれつつも、きっちり抑えて、そのまま桐蔭横浜大が勝利。翌日は桐蔭横浜大がぼっこぼこにしてくれて（遠い目）勝ち点ゲットです。