2014年8月14日:セパ交流戦・西武vsオリックス(西武ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス 0 0 0 1 1 0 1 6 0 9
西武 1 0 1 0 0 1 0 1 0 4

STARTING MEMBER
オリックス 西武
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 平野恵 1 秋山
2 安達 2 金子侑
3 糸井 3 栗山
4 ペーニャ 4 中村
5 T-岡田 5 メヒア
6 ヘルマン 6 浅村
7 坂口 7 熊代
8 川端 8 炭谷
9 伊藤 9 永江
P 東明 P 岡本洋

PITCHERS
オリックス ○東明→榊原
西武 岡本洋→●ウィリアムス→岡本篤→平野→宮田

HOMERAN
オリックス ペーニャ(4回表ソロ、岡本洋)
西武 森(8回裏ソロ、榊原)

 川通から西武D。遠いです。本当に県内なのでしょうか…。 そして夏ですが屋根つき野球場、空調はないですが、 恐らく風が通らないのでしょう…湿気が靄になってますが…。 で、なんでハシゴしてきたのか、というと、 オリックス東明投手と西武岡本洋介投手、という予告先発を聞いては…ねえ…。 指定席もがっつり買っちゃいました。
 1回裏。金子侑司選手が二塁打で出塁すると、栗山選手が四球で続いた後、 メヒア選手が適時打。 更に3回裏、金子侑司・栗山選手が四球で出塁すると、 メヒア選手には死球…。満塁となり、浅村選手が右犠飛。 序盤は西武ペース。 東明投手がちょっとふらふら…しながらもなんとか大出血を防いでいるというか。
 一方、岡本洋介投手の方がしっかり投げていた感じ。 4回表。ペーニャ選手のソロ一発。これ、別次元の弾丸ライナーで、 乾いた笑いしか出ませんでした。 更に5回表。坂口選手がヒットで出塁すると、進塁打と… ワイルドピッチ?パスボールっぽいけど、という感じで三塁へ。 ここで伊藤捕手が上手く合わせる同点適時打。 食い下がります。
 6回裏。熊代選手と炭谷選手が連続ヒットで出塁すると、 二ゴロで二塁のみアウトで一、三塁になった後、秋山選手が適時打。 が、7回表。川端選手が四球で出塁すると、 ワイルドピッチ2つ(1つはちょっとこぼしただけ)で三塁まで行き、 伊藤捕手が粘って粘って粘った末に適時同点二塁打 投手がなんとか粘り、打者もなんとか援護したい、そんな状態になっています。 ただし、こんな状態だと試合時間が長くなるので、私の帰宅時間が迫ってきています…。
 8回表。岡本洋介投手からウィリアムス投手にスイッチ。 安達選手が二塁打で出塁すると、ペーニャ選手が敬遠。 更にT-岡田選手が死球で満塁に。 …私のメモはここで終わっています(苦笑)。 ここで荷物をしまい、出口へと向かいながら見ています。 ここでヘルマン選手が勝ち越し適時打。 更に坂口選手も勝ち越し適時打。 で、川端選手の2点適時打が出たところで、盛り上がりながら帰宅しました。 結局この回は6点とったんですね。 その後、榊原投手が登板したり(ソロ被弾しましたが)、 東明投手がヒーローインタビューだったりしたので、最後まで残りたかったなあ、と。 まあ、贅沢な残念がりでした。