2014年7月21日:都市対抗本戦・新日鐵住金かずさマジックvs永和商事ウィング(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
永和商事ウィング 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
新日鐵住金かずさマジック 0 1 0 2 0 0 0 1 X 4

STARTING MEMBER
永和商事ウィング 新日鐵住金かずさマジック
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 築地 1 渡辺
2 酒井 2 田中
3 福田(トヨタ自動車) 3 野坂
4 甲川 4 澤村(日本通運)
5 中居 5 澤山
6 中村(三菱自動車岡崎) 6 友永(日本通運)
7 松岡 7 佐々木
8 松林 8 島影
9 平松 9 清水
P 神谷 P 加藤

PITCHERS
永和商事ウィング ●神谷→戸狩(ヤマハ)→狩野
新日鐵住金かずさマジック ○加藤→井口(日本通運)

CHANGE
永和商事ウィング 中村→竹内(7回表代打)
竹内→新垣(7回表代走、その後中堅手)
仲居→清水(9回表代打)
新日鐵住金かずさマジック 渡辺→米田(8回裏代打、そのまま指名打者)

HOMERAN
永和商事ウィング 平松(8回表ソロ、井口)

 永和商事ウィングの先発は神谷投手。 2回裏。実は四番に座るとは思っていなかった、 日本通運から補強の澤村選手が四球で出塁すると、犠打とワイルドピッチで三塁へ。 ここで、日本通運から補強の友永選手が適時打。 更に4回裏。野坂選手がフェンス直撃の二塁打で出塁すると、 右飛タッチアップで三塁へ。 ここでまたもや友永選手が適時打。 …補強、働いてますねえ…(タッチアップになった右飛も澤村選手でしたし…)。 更に、佐々木選手の当たりを中堅手が捕球しきれず、これも適時二塁打となります。
 新日鐵住金かずさマジックの先発は加藤投手。 4回表だけは連続ヒット(トヨタ自動車から補強の福田選手と、甲川選手の連打)でピンチになりましたが、 その他は危なげなく。7回まですいすい無失点。 ところが8回表、温存したのか、日本通運から補強の井口投手に交代。 交代したとたん、平松選手がソロ一発。あー…。
 が、8回裏。神谷投手は6回まで登板し、7回はヤマハから補強の戸狩投手が抑え、 8回は狩野投手の登板となっています。 代打米田選手(この日は怪我を抱えていてスタメンではなかった様子です)が四球で出塁すると、 犠打で進塁し、野坂選手が適時二塁打。またもや点差を3点に広げます。
 井口投手は9回表は福田選手にヒットを打たれるものの、 併殺をとって結果的には問題なく。新日鐵住金かずさマジックの勝利です。