2014年5月2日:JABA京都大会・日本生命vs三菱重工神戸(わかさスタジアム京都)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
三菱重工神戸 2 0 0 0 3 0 0 0 0 5
日本生命 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

STARTING MEMBER
三菱重工神戸 日本生命
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 石上 1 小田
2 小松 2 原田
3 大島 3 高橋
4 水江 4 上西
5 津野 5 廣本
6 黒川 6 岩下
7 池田 7 田中啓
8 守山 8 椎名
9 宮崎 9 田中勇
P 山田 P 藤井

PITCHERS
三菱重工神戸 ○山田→渡邊一→若竹
日本生命 ●藤井→清水→山本翔→山田

CHANGE
三菱重工神戸 水江→成松(7回表代打、その後右翼手)
池田→八木(8回表代打、その後三塁手。それに伴い津野一塁手、小松二塁手)

HOMERAN
三菱重工神戸 水江(1回表2ラン、藤井) 大島(5回表3ラン、清水)

 個人的にJABA京都観戦最終日。
 日本生命の先発は藤井投手。 1回表。大島選手が投手内野安打で出塁すると、 水江選手が2ラン一発。がっかりしたところを、いかれた感じです。 水江選手は右腕には滅法強い打者ですしね。 とはいえ、その後はヒットを打たれながらも、抑えてはいました。
 が、5回表。石上選手が四球、小松選手が詰まりながらもヒットを打ったところで、 藤井投手は降板。次の大島選手が左打者ということで、左腕の清水投手にスイッチします。 ところが、その清水投手が大島選手にがつんと3ラン被弾…。 ああ、これは継投失敗…。 6回は山本翔投手、7回からは山田投手が抑えてはくれたんですが。 なお、山田投手に交代した瞬間に、水江選手に代打を出したのはちょっと笑いました。 いやあ、わかってるなあ、と(水江選手は右腕には滅法強いのですが、 反対に左腕に滅法弱いのです…)
 三菱重工神戸の先発はルーキー山田投手。 まとまりのある右腕投手でした。プロにかなり引き抜かれたとはいえ、 日本生命打線が黙っちゃうぐらいに。 ヒットは出ていましたが、それ以上に点を与えませんでした。 正直、この日の内容なら、2日前の守安投手の内容より良かったです。 8回は渡邊一史投手、9回は若竹投手が、ヒットは打たれながらも逃げ切りました。