2014年5月1日:JABA京都大会・西部ガスvs新日鐵住金広畑(皇子山球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
新日鐵住金広畑 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
西部ガス 0 0 2 2 0 0 2 0 X 6

STARTING MEMBER
新日鐵住金広畑 西部ガス
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 物部 1 大城
2 大野 2 原田
3 諸岡 3 渕田
4 久保田 4 永利
5 永井 5 川越
6 若山 6 天久
7 池本 7 岩本
8 田中 8 下川
9 牲川 9 竹松
P 酒井 P 清藤

PITCHERS
新日鐵住金広畑 ●酒井→近藤→深水
西部ガス ○清藤→出雲

CHANGE
西部ガス 天久→眞鍋(3回裏代打、そのまま指名打者)
岩本→鈴木(6回裏代打、その後二塁手)
眞鍋→松雪(7回裏代打、そのまま指名打者)
竹松→鹿田(8回裏代打)

HOMERAN
西部ガス 下川(4回裏ソロ、酒井)

 この日は皇子山に行くか西京極に行くかを相当悩み、 結局はしごしました(え)天候が良くなく、 西京極が遅れていたのが功を奏しました。 というわけで最初は皇子山です。移動時間を気にしながらです。
 新日鐵住金広畑の先発は酒井投手。 なんだか最初からヒットは打たれていますが、 最初はぎりぎりしのいでいました。 が、3回裏。原田選手がヒット、渕田選手がストレート四球で出塁すると、 ワイルドピッチで二塁走者が三塁へ。 ここで永利選手が2点適時二塁打。 更に4回裏には、下川捕手にソロ一発。 更に竹松選手が四球で出塁すると、二盗を決め、 更に右飛タッチアップで三塁へ。 ここでワイルドピッチで1点…。
 更に7回裏。投手は5回から近藤投手にリリーフしています。 原田選手がヒットで出塁すると、進塁打で二塁へ。 永利選手が四球で続くと、川越選手が2点適時三塁打。 うーん。
 西部ガスの先発は清藤投手。序盤はいいピッチングだったのだけど、 どうもだんだん制球が怪しく…。 5回表に三者連続四球、とか。 が、そこに付け込めない新日鐵住金広畑打線も…。 6回表は四球とヒットでチャンスを作ったら、 交代した出雲投手が、三ゴロでそのまま三塁踏み→二塁→一塁と成立した三重殺…! 時間もかかるし、ちょっとイライラする展開。
 そろそろ移動しようか、と考えていた8回裏。 新日鐵住金広畑がこの場面で深水投手登板。好きな投手が出てくれたのは嬉しいですし、 調整登板なのかもしれませんが、この展開ではつい、勿体無い、と。 移動の時間が気になるのと、ここまでイライラする試合展開だったので、 3分で終わらせてくれないかなーとか半ば冗談で言っていたら、 三球空振り三振・中直・左邪飛で、本当に3分で終わらせるという素晴らしいお仕事。 これが投手というものですね。本当にすっきりしました! ますます深水投手に惚れ直しながらも、ここで撤退して移動するのでした。