2014年4月27日:都市対抗東京一次予選・ゴールドジムベースボールクラブvs警視庁(府中市民球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
警視庁 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ゴールドジムベースボールクラブ 0 0 2 0 0 0 0 0 X 2

STARTING MEMBER
警視庁 ゴールドジムベースボールクラブ
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 吉川 1 川島
2 齋田 2 末政
3 富田 3 大畑
4 松永 4 塩田
5 神田 5 川村
6 梅原 6
7 鈴木 7 三井
8 くわ田 8 村瀬
9 池山 9 仁田
P 糸井 P 齋藤康

PITCHERS
警視庁 ●糸井
ゴールドジムベースボールクラブ ○齋藤康→嶋田→米持

CHANGE
警視庁 富田→森山(7回表代打、その後右翼手)
池山→山之内(7回表代打、その後三塁手)
ゴールドジムベースボールクラブ 俵→河西(7回表一塁手)

 普段の週末は1日遊んで1日休養、というスタイルなのですが、 GW前ということで2日遊ぶという選択に。 で、壮大なんだかよくわからないハシゴ計画、1試合目。 初めての府中市民球場、初めての警視庁観戦。 警視庁には國學院OB(2010年に東都一部優勝した時の4年生です)の齋田選手が在籍中のため、 一度見たかったんです。
 警視庁の先発は糸井投手。日大国際関係学部出身=東海地区静岡リーグ出身なので縁はないのですが、 市立船橋高出身。年齢的にも千葉の某親子鷹(長男の方)と同期になりますね。 3回裏。村瀬捕手が死球で出塁したのをきっかけに満塁となり (川島選手がヒットだったのですが、仁田選手が不明。二ゴロ失策?)、 末政選手が四球で押し出し。 更に大畑選手が適時打。更にフライタッチアップで本塁を狙いますが、そこはアウトに。 糸井投手はこの2失点のみで、それ以外は抑えていきます。 ちょっと制球がたまに怪しくはなりますが、きちんと抑えてましたよ。
 が。ゴールドジムベースボールクラブの先発は齋藤康樹投手。 走者はたまに出すのですが、盗塁死とか牽制で釣り出されてアウト、とか…。 7回からは嶋田投手が登板し、9回表に死球と失策でピンチを招くと、 すかさず米持投手にスイッチ。死球を出して満塁にするものの、 結局は抑えて完封リレー。うーん。
 ただ、警視庁という(世間的には)おカタイ職業なのですが、 全体的に楽しそうにプレーしてたのが印象に残りました。 声もよく出てましたしね。好印象です。 齋田選手がこのチームでやってるなら、嬉しいなあ。 なお、齋田選手は二塁手スタメンだったのですが… 齋田選手って大学時代は代走メインから外野守備につくことが多かったので、 内野手だったんだ!とびっくりしたとか(え)