2013年8月12日:関東選抜リーグ・セガサミーvs富士重工業(大田スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
富士重工業 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 6 |
セガサミー | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 5 |
富士重工業 | セガサミー | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 遊 | 日置 | 1 | 遊 | 神野 |
2 | 二 | 小川 | 2 | 左 | 川端 |
3 | 中 | 竹田 | 3 | 二 | 江藤 |
4 | 右 | 林 | 4 | 中 | 安井 |
5 | 指 | 諸田 | 5 | 指 | 佐藤 |
6 | 左 | 宮下 | 6 | 三 | 宮之原 |
7 | 一 | 富村 | 7 | 右 | 大久保 |
8 | 捕 | 唐谷 | 8 | 一 | 澤良木 |
9 | 三 | 船引 | 9 | 捕 | 乗替 |
P | 投 | 畠山 | P | 投 | 浦野 |
富士重工業 | 畠山→君和田→○平井 |
セガサミー | ●浦野→山崎→陶久 |
富士重工業 |
唐谷→金田(9回表代打、その後左翼手)
諸田→小杉(9回表代打、そのまま指名打者) 宮下→君島(9回裏捕手) |
セガサミー |
澤良木→坂本(6回表遊撃手。それに伴い神野一塁手)
佐藤→大西(6回裏代走、そのまま指名打者) 江藤→松延(7回裏代打) 松延→谷澤(8回表三塁手。それに伴い宮之原二塁手) 大久保→富田(9回表中堅手。それに伴い安井右翼手) 大西→政野(9回裏代打) |
関東選抜リーグ2試合目。実はこの試合、試合開始前に個人的に取り乱す出来事が。
実はこのちょっと前ぐらいに、富士重工業に阿部次男氏がヘッドコーチに就任していたそうで。
で、この試合開始前に、現役時代と同じ背番号41が見えて「えええええ!?」と。
セガサミーの先発は浦野投手。点数とれるのかなあ、と思ったら。 1回表。日置選手・小川選手が連続ヒットで出塁すると、 竹田選手が…記録上は適時打。…一塁手がトンネルしてるように見えたのだけど…。 更に林選手が適時打。まさかのいきなり2点先制。 富士重工業の先発は畠山投手。 2回裏。宮之原選手がヒットで出塁すると、 大久保選手の投ゴロを、畠山投手が二塁へ悪送球…。 右飛でタッチアップして三塁まで進塁した後、 なんとワイルドピッチ…。畠山投手、それは…。 これで1点差。 が、この後は両投手とも踏ん張り、試合は中盤まで進みます。 6回表。いきなり宮下投手のソロ一発。点差が広がります。 が、直後の6回裏。安井選手が二塁打、 この日指名打者の佐藤「選手」がヒットで続き、 宮之原選手が犠飛。またもや1点差。 更に7回裏。神野選手がヒットで出ると、 川端選手に代打松延選手、更に安井選手に四球を与え、なんと押し出しで同点…。 畠山投手はこれで降板、君和田投手に交替して、同点止まり。 そしてゲリラ豪雨がやってきたり、雷が鳴り出したりする中、 どうなるかと思われた9回表。 代打金田選手の遊ゴロを遊撃手が悪送球して出塁すると、 犠打を挟んだ後、日置選手が勝ち越し適時三塁打! 更に小川選手が適時打で、浦野投手はこれで降板。 山崎投手が登板しますが、小川選手に二盗を許した後、 竹田選手がヒットで一、三塁。 ここで打者は林選手、左腕出していたらまずい、ということもあり、 右腕の陶久投手にスイッチ。 …そんな小細工が通用する林選手じゃなく、きっちり適時打。 この終盤に3点差…。 ところが、9回裏。8回から、平井投手が登板していました。 が、神野・川端・途中出場の谷澤選手が連続四球。 恐らく、雨のせいでコントロールがきかなくなっていたのかなあ、と。 一死後、政野投手が犠飛で1点。 更に宮之原選手が適時打。これで1点差…! 更に四球出してうわあああ…でしたが、 平井投手は最後は遊ゴロにとって逃げ切りました。 なんでこんなどきどきする試合に…。 |